カテゴリー:業界

  • ヰセキ北海道、空知中央営業所を新設

    ヰセキ北海道(株)は10日、拠点大型化の一環として大型整備工場を兼ね備えた空知中央営業所をオープンした。美唄・月形・岩見沢・新篠津の4営業所を空知営業所へ統合。整備工場を空知整備工場に拡張移転したことで営業力や迅速対応…
  • ササキコーポレーション、超耕速マックスハローエースの新型発売

    (株)ササキコーポレーションは、電動仕様モデルで作業幅3.3mの超耕速マックスハローエースの新型として、強度アップと作業性能を向上させたMAX334DXAを発売した。マックスハローは、最高速度5.5km/時(圃場条件に…
  • ニコン・トリンブル、センサーなし超低速対応・自動操舵システムの新バージョン

    (株)ニコン・トリンブルは、GNSSガイダンス・自動操舵システム「Trimble GFXシリーズ(GFX750、GFX350)」の新ファームウェアバージョン「FW11・24」をリリースした。追加のセンサーを装着せずに時…
  • 井関農機、ミニ耕うん機3機種など発売

    井関農機(株)は12月8日、YouTubeにて、日本農業の課題を解決し、『夢ある農業の実現に向け、ベストソリューションのご提示』をテーマに「2022年度上期新商品」16品目27型式を発表した。今回紙面ではミニ耕うん機、…
  • クボタ、果樹の生育状況と病害虫検知を手掛ける米国企業へ出資

    (株)クボタは9日、画像解析技術とAIにより、ブドウやブルーベリーなどの果樹の生育状況と病害虫検知を手掛ける米国スタートアップ企業、Bloomfield社への出資を発表した。クボタは現在、果樹栽培の効率化・生産性向上の…
  • 日建、B・Aシリンダーが大阪勧業展で注目

    (株)日建は8~9日、大阪市住之江区のATCホールで開催された大阪勧業展2021に出展し、ハンディタイプのコントローラーをワンタッチ接続するだけで電源がない場所でも駆動・操作できる防水仕様の電動シリンダー「B・Aシリン…
  • 藤原製作所、千葉営業所を移転

    (株)藤原製作所は千葉営業所を移転する。営業開始日は、2022年1月5日。【移転先】▽千葉県袖ケ浦市袖ケ浦駅前2―6―7▽〒299―0269▽TEL=0438(64)0800(変更なし)▽FAX=0438(64)082…
  • スガノ農機、ふいご祭を開催

    スガノ農機(株)は11日、ふいご祭感謝フェアを同社本社にて開催し、620人が参加した。同社では、2018年から日頃の地元への感謝の意味を込めて感謝フェアを開催しており、コロナ禍で昨年中止したのを除いて毎年開催している。…
  • オネスト、スマートガーデナーに注目

    (株)オネストはいつでも、どこからでも環境制御装置を操作することができるサービス「スマートガーデナー」を販売している。10月に開催された展示会「農業Week」にも出展し、来場者の注目を集めた。この商品はスマートフォンや…
  • やまびこ、生産副本部長に亀山氏

    (株)やまびこは1日、人事異動を行った。これによると生産副本部長兼生産改革推進室長兼愛可機械(深圳)有限公司董事に亀山勝氏、やまびこベトナム社長に山口貴弘氏が就任した。 …
  • マキタ、充電式高枝チェンソー発売

    (株)マキタは40Vmaxリチウムイオンバッテリを使用し高所の枝払いをパワフルにこなす「充電式高枝チェンソー MUA002G」を発売した。発売された新機種は、充電式でありながら35mlエンジン式以上のハイパワーを実現し…
  • イガラシ機械工業、定評の籾殻関連機器

    イガラシ機械工業(株)の籾殻関連機器が、その豊富なバリエーションで高評価を得ている。その代表格が籾殻散布コンテナ「もみがらマック」。籾殻に触れず自然落下できれいに散布できる籾殻散布コンテナでメンテナンスも簡単。薄撒き・…
  • 国際農機展が延期

    国内随一の規模を誇る4年に一度の大農機展示会「国際農業機械展in帯広」。その開催が、令和5年7月6~10日に延期となった。当初、令和4年7月7~11日の開催を予定していたが、出展社数が開催可能者数を満たさず開催経費を賄…
  • 農業食料工学会、「第26回テクノフェスタ」開催

    (一社)農業食料工学会(井上英二会長)主催の「第26回テクノフェスタ」が10日、Zoomによるオンラインで開催された。テーマは『農業データ連携による農業・食料の未来」。開発特別賞/開発賞受賞者講演のほか、(国研)情報通…
  • 【寄稿】『森林バイオマス利用と薪ストーブの勧め』(環境評価研究機構理/三重大学名誉教授)法貴 誠

    国土の70%が森林の日本は再生可能資源豊富な国である。これほど恵まれているのは世界に類を見ない。しかし、少子高齢化による過疎化で多くの森林は手入れがなされず木質バイオマスが十分に利用されていないのが現状である。その対策…

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