カテゴリー:行政
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農林水産省は今年10月、建築物における木材利用を促進させるため、省内に農林水産大臣を本部長とし、総務大臣・文部科学大臣・経済産業大臣・国土交通大臣・環境大臣を本部員とする「木材利用促進本部」を設置した。同本部では建築物…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は、社会課題の解決を目指す若手起業家の育成に取り組んでいる。その一環として、既に起業、あるいは…
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農林水産省は施設園芸等燃油価格高騰対策について第3次公募を行っているが、公募期間を12月17日まで延長する。この対策は、燃油価格高騰の影響を受けにくい経営構造への転換を目的として、国と農業者が1:1で積み立てを行った上…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和3年10月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。10月の生産は362億6300万円で前年比15・7%増、うち国内向けは173億1千万円で同13・3%増。生産…
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岸田文雄内閣総理大臣は18日、第31回農林水産業・地域の活力創造本部を総理大臣官邸2階大ホールで開催、農林水産政策の主要課題と対応方向について議論が行われた。スマート農業等による成長産業化、輸出力強化、グリーン化の3つ…
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英国グラスゴーで10月31日~11月13日、「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)」及び関連会合が開催された。COP24からの継続議題となっていたパリ協定6条(市場メカニズム)の実施指針、第13条(透明…
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(一社)日本農業機械工業会は令和3年9月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。9月の生産は411億8千万円で前年同月比22・0%増、生産の1―9月の累計は3624億7200万円で同20・…
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農林水産省は令和3年度予算で計上した、地域農業の担い手の経営を継承した後継者の経営発展に向けた取り組みを支援する、国・市町村一体の補助事業「経営継承・発展等支援事業」を3次募集中。後継者支援により、今後の地域農地利用を…
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(一社)日本陸用内燃機関協会は、第19回臨時総会と工場見学会を群馬県の澤藤電機(株)新田工場で、懇親会を妙義グリーンホテル&テラスで開催し、30人が出席した。木股昌俊会長が令和3年度の全生産台数見通しは、1480万2千…
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JA全中は11日、東京国際フォーラムでJAグループ農政推進緊急全国大会~多様で豊かな農業・農村づくりに向け~を東京国際フォーラムで開催した。当日は2年ぶりの緊急開催ながら、会場参加の350人やオンライン参加者など4千人…
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農林水産省は16日、令和3年度(第17回)「若手農林水産研究者表彰」の受賞者を発表した。同表彰は農林水産業と関連産業に関する研究開発に従事する「40歳未満」の若手研究者が対象。研究意欲の一層の向上を図るため、優れた功績…
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茨城県農機具商業協同組合(川又忠志理事長)は12日、茨城県水戸市のホテルレイクサイドビュー水戸で創立60周年記念式典を開催した。式典では表彰状の贈呈のほか、農研機構農業機械研究部門の行本修氏による講演会が行われた。川又…
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茨城県農機具商業協同組合が12日に行った創立60周年記念式典にて、茨城県知事感謝状をはじめ、全国農業機械商業協同組合連合会長表彰、日本農業機械化協会長表彰など各賞の表彰が行われた。
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農林水産省及び全国担い手育成総合支援協議会は12日、令和3年度全国優良経営体表彰の各賞の受賞者を決定し公表した。この表彰制度は、意欲と能力のある農業者の一層の経営発展を図るため、農業経営の改善や地域農業の振興・活性化に…
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農研機構農業機械研究部門(旧革新工学センター)は16日、令和3年度農業機械安全性検査(第5次分)に適合した1機種9型式を公表した。
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