カテゴリー:行政
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6月1日、精密農業におけるドローンの有効活用を検討することを主な目的にセキュアドローン協議会が発足した。発足後、同協議会は「『空の産業革命』ドローンの業務活用の可能性」と題して協議会の設立目的やドローンの可能性について紹…
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7月1日付で農業機械公正取引協議会の専務理事に内野雅美氏が就任した。紙面ではインタビューを掲載。…
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日本生物環境工学会関東支部(鳥居徹支部長)は3日、2015年度支部総会と講演会を都内の機械振興会館で開いた。講演会では、農林水産省のほか、富士通とデンソーという異分野の大手企業によるスマート農業の取り組みが紹介され、出席…
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農林水産省は6月30日、平成26年農業物価指数(平成22年=100)を公表した。それによると農産物価格指数(総合)は102・2で前年に比べ0・6%低下した。これは畜産物の価格が上昇したものの米等の価格が低下したことによる…
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農林水産省は農業分野での女性の活躍を後押しすべく、様々な支援を行なっている。平成27年度予算では輝く女性農業経営者育成事業他を継続して行なうが、その一環として(一社)日本能率協会主催による第二期女性農業次世代リーダー育成…
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農林水産省はこのほど平成26年度の経営所得安定対策の支払実績(平成27年4月末時点)を公表した。ナラシ対策を除く支払全体は5112億円(同285億円減)。…
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中山間地農業振興の切札として期待される中山間ビークルが新潟県上越市で初めて一般公開され、傾斜地対応への仕組みなど山間地に対応した技術を盛り込んだ開発機が参加した関係者の前で披露された。生産者からは「これまでありそうでなか…
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(一社)農業電化協会は6月30日、第1回情報交換会を千葉県柏市の千葉大学内で開き、植物工場の見学などを行った。この日参加した約30人は古在理事長の案内で太陽光型工場、人工光型工場、人工光・閉鎖型苗生産システムの「苗テラス…
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農林中央金庫は平成27年7月1日から31日まで、全国のJA窓口で「農機具等リース応援事業(アグリシードリース)」の第1回募集を実施している。対象者は、農業者、集落営農、農業生産法人、JA出資法人等。 今後5年間を集中期間…
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全国農業機械化研修連絡協議会の第48回通常総会、農業機械化研修担当者研究会が6月30日、都内の馬事畜産会館で開催された。平成27年度の会長には滋賀県立農業大学校長の岡本將宏氏が選出された。…
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農匠ナビ1000研究コンソーシアム(次世代大規模稲作経営革新研究会)は8月8日、現地検討会・シンポジウムを滋賀県で開催する。当日は9時30分より(有)フクハラファーム(滋賀県彦根市)で現地見学。13時30分から17時まで…
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「第22回兵庫県中古農業機械フェア」が7月10~11日、朝来市和田山中央文化公園駐車場・芝生広場で開催される。主催はフェア実行委員会(県農業機械化協会、全国農業協同組合連合会兵庫県本部と県農業機械商業協同組合)。後援兵庫…
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長野県農業機械商業協同組合と同県農業機械公正取引協議会は24日、ラコ華乃井ホテル(諏訪市)で長野県農業機械適正流通会議・研修会を開催した。当日は、メーカー・販社・販売店・系統担当者などが出席。農機販売・流通の情勢報告の他…
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(株)クボタ ・農業機械総合事業部の富山裕二執行役員副事業部長は6月25日に都内で講演し、同社のICTを活用したスマート農業への取組について紹介した。富山氏は「現状、クボタは農業機械メーカーだが、将来的にはトータルソリュ…
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(一社)日本農業機械化協会の第57回定時総会が5月27日に開催され、役員改選で新専務理事に氣多正氏(元九州農政局次長)が選任された。紙面ではインタビューを掲載。…
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