カテゴリー:技術
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食料生産地域再生のための先端技術展開事業で取り組みが続けられている「土地利用型営農技術の実証研究」平成27年度現地検討会が7月14日、宮城県名取市の(有)耕谷アグリサービス現地ほ場などで開催され、130人以上が出席した。…
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攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業「東北日本海側多雪地域における畜産との地域内連携を特徴とした低コスト大規模水田輪作体系の実証」の現地検討会が17日、青森県つがる市の木造出来島現地ほ場で開催され、70人…
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「週刊モーニング」の人気連載「会長島耕作」。その一つのテーマは「農業」である。著者の弘兼憲史氏は国内外の取材で「農業こそ、これからの日本が生きる道」だと考える。その著者が「攻める農業」の現在と未来を徹底的に解剖する。島耕…
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果樹園での省力化を実現することで大規模化への対応と新規参入者の獲得を目指す「スモモのジョイント栽培における省力・軽労化現地研究会」が8日、群馬県高崎市内の現地ほ場で開催され生産者、研究者、行政担当者など多くの関係者が参加…
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農業食料工学会はこのほど平成27年度学会賞、および開発賞を決定した。開発賞は次の通り。▽開発特別賞=(株)クボタ「クボタスマートアグリシステム(KSAS)」▽開発賞=(1)井関農機(株)「ヰセキ乗用田植え機 〝さなえNP…
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茨城県は昨年3月にベトナムと農業分野における協力覚書を締結した。以降、同国のチュオン・タン・サン国家主席がJA全農いばらきの農機センター等を訪れ、日本の農業、農機の技術を見学した他、JA茨城県中央会がベトナムからの農業技…
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空の産業革命とも言われるドローンの普及が脚光を浴びている。世界市場規模は今後10兆円産業になるとも言われており、国内においても様々な利用方法、法制度が模索されている。農業分野における利用の可能性も広がっている。一方で国内…
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新農業機械実用化促進(株)は、このほど緊プロ事業で開発されたラッカセイ掘取機の実用化促進事業参画企業を決定した。参画企業は次の通り。▽エム・エス・ケー農業機械(株)▽松山(株)…
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農研機構・生研センターと三菱農機(株)は16日、農業機械等緊急開発事業(緊プロ事業)で取組んできた中山間地域対応型栽培管理ビークル(中山間地水田作向けの多用途小型作業車・略称=中山間ビークル)を開発したと発表した(写真上…
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農研機構・生研センター、新農業機械実用化促進(株)は、7月28日に鹿児島県下において「平成27年度高精度直進作業アシスト装置に関する現地セミナー―トラクタ作業で楽々自動運転―」を開催する。協力は農林水産省九州農政局(予定…
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坂井純氏(さかい・じゅん、九州大学名誉教授)は8日、83歳で死去した。葬儀は11日、福岡市内で関係者が多数参列し、しめやかに執り行われた。…
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美味技術学会(坂口栄一郎会長)は11日、「消費者が求めるこれからの食、新たな美味技術の創生に向けて」と題したシンポジウムを、国際食品工業展開催中の東京ビッグサイトで行った。(株)サタケの原本正文・技術本部二次加工チームリ…
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準天頂衛星「みちびき」を利用した無人航空機(ドローン)を農業に利用するための研究が、今年度から3年間の計画で文部科学省の科学研究費助成事業に採択された。内閣府宇宙戦略室・準天頂衛星システムが6月8日に発表した。宇宙航空研…
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(公社)大日本農会は1日、平成27年度春期中央農事講演会「新たな食料・農業・農村基本計画について」を開催した。5年ぶりに基本計画の見直しが行なわれ、3月末に閣議決定されたが、その内容や計画策定の経過などを食料・農業・農村…
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農研機構・生研センターが主催の農業の革新的技術に関する実証研究の中間成果発表会が5月29日、都内のTKP東京駅大手町カンファレンスセンターで開催された。大規模水田農業におけるICTを活用した栽培管理支援技術などの多彩な研…
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