カテゴリー:技術
-
農林水産省は大学等が保有する研究・技術シーズを基にした社会実装を図るため、ベンチャー企業の設立・事業化に必要な支援を行っており、支援対象者を8月29日まで公募している。応募方法は、ホームページから応募要領を確認のうえ、…
-
農林水産省は7月1日に組織再編し、米・麦・大豆等と園芸作物を担う農産局を設置。同局技術普及課長に横地洋氏が就任した。消費安全局など現場から離れた部署が多かった横地氏、抱負には、技術普及課で重要な「現場」主義を掲げる。ス…
-
(株)DONKEY(神奈川県)はこのほど、小型多機能ロボット「DONKEY」の最新モデルと「防除タンクアタッチメント」の試験販売を開始した。7月28日から提供を始めている。同機は、アタッチメントを取り換えることで、さま…
-
(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は7月27日、東京都中央区の同協会で令和2年度事業成果報告会を開催した。藤村博志常務理事のあいさつに続き、農林水産省の補助事業をはじめとする協会が実施した事業の成果を報告した。先…
-
農林水産省はこのほど、農林水産業・食品産業の安全意識向上のため、作業事故を体感できる「事故体感VR映像」を作成し、公開を始めた。農林水産業・食品産業の現場では、毎年多くの死傷事故が発生している。こうしたことから同省では…
-
日本生物環境工学会関東支部(渡邊博之支部長:玉川大学)は、7月13日、識者による情報提供の場として、オンライン講演会を開催した。植物工場に関連する最新情報、技術的な側面から基礎的な研究、応用的な研究、現状について4人が…
-
農業用LEDシステムや太陽光発電など次世代エネルギーシステムの設計・販売などを行っている(株)JPP(埼玉県)は、同社が代理店となっている中国のスタートアップ企業で、スマートトラクタや田植え機などの自動化ソリューション…
-
本書は、九州大学教授である筆者が重要だと考える最新のファクトデータを図表に示しながら、分かりやすく解説している。引用されているデータは、センサスなどの政府統計とともに、筆者らが独自に調査を行った「全国農業法人アンケート…
-
令和2年度のスマート農業実証プロジェクトおいて、5G利用の課題に採択された山梨県・(株)YSKe―comを代表機関とする『匠の技による高品質シャインマスカット生産実証コンソーシアム』は、AIとローカル5Gを活用し、スマ…
-
農研機構は日本全国にある農業用水確保のための「ため池」について、災害による被害や日常管理結果をスマートフォンから簡単に報告・共有できる「ため池管理アプリ」をこのほど開発。現場をよく知る〝ため池管理者〟に利用・協力しても…
-
ダイヤ工業(株)(岡山県岡山市)は、鳥取県農林水産部農業振興監経営支援課の協力の元、鳥取県内の耕種農家を対象にアシストスーツ「DARWING Hakobelude (ダーウィン ハコベルデ) 」の機能評価のための実証実…
-
井関農機(株)と有機米デザイン(株)は10日、稲作用「自動抑草ロボット」に関わる業務提携を締結したことを発表し、同日、茨城県坂東市の(有)アグリ山﨑のほ場で自動抑草ロボットのお披露目会を開催した。上部にソーラーパネルを…
-
Japan Drone2021(第6回ジャパンドローン)が14~16日の3日間、幕張メッセで開催され、108社が出展、1万3千人弱が参集した。注目されたのは、ソニーが米国のデジタル技術の見本市「CES2021」で展示し…
-
JA全農と東日本電信電話(株)(NTT東日本)は、東京都調布市のNTT中央研修センタ内において、今秋から、施設園芸生産者に対してリアルタイム遠隔栽培指導の実証を開始すると発表した。両者は、スマートフォンやタブレット端末…
-
ヤマハ発動機(株)は、豪州のスタートアップ「ザ・イールドテクノロジー・ソリューション社(以下イールド社)」とスマート農業に関する共同開発契約を締結した。イールド社は、センサーとデータ分析を組み合わせることで薬剤散布や灌…
web版ログインページ
新農林社の出版物
週刊「農機新聞」
月刊「機械化農業」
「農業機械年鑑」
「農機商工業信用録」
「農機価格ガイド」
「AMA」
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.