タグ:農機新聞 2024年(令和6年)7月23日付け
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(株)タイガーカワシマのネギ用調製機「きるべぇ(根切り機)」「むくべぇ(皮むき機)」「そろえんべぇ(葉切り機)」が、使いやすく作業効率アップに最適と、その親しみやすいネーミングと相まって生産者から人気を得ている。「きる…
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(株)サカタのタネはトルコギキョウ「ボヤージュ」シリーズに、濃ピンク系の新品種「ボヤージュ(2型)ホットピンク」と「同チェリーピンク」を追加し、営利生産者向けの種子を11月上旬から発売する。「ボヤージュ」は、冠婚葬祭需…
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農林水産省は、第213回通常国会で成立した「スマート農業技術活用促進法」に関するブロック説明会を7月16日、九州・沖縄ブロック(熊本地方合同庁舎)で開催した。スマート農業技術活用促進法は、生産と開発に関する2つの認定制…
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(一社)日本農業機械工業会は令和6年5月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。5月の生産は324億2100万円で前年同月比6・2%減、生産の1~5月の累計は1731億7400万円で同4・…
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埼玉県は農業課題の解決に向け、先端技術を活用した農作業の省力化、効率化、見える化を実現するスマート農業技術の研究開発支援や普及に取り組む中、26日正午~午後4時、さいたま市中央区の新都心ビジネス交流プラザで「令和6年度…
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「第30回兵庫県中古農業機械フェア」が12~13日、赤穂郡上郡町光都の西播磨総合庁舎西側広場で開催された。今回は358台が出品されて185台が売れ、成約金額は過去最高の8871万2300円を計上した。
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農業機械士の全国的な交流会である「第47回農業機械士全国大会千葉大会」が12日に千葉市で開催された。講演などで情報提供することで、効率的な農機利用や事故防止のための安全の徹底を図る。さらに大会決議を採択し、功労者表彰も…
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JAグループ茨城、JA全農いばらき、茨城県JA農機技術指導員協議会共催の「ダイナミックフェア2024 第48回農機・生産資材大展示会」が7月6・7の両日、茨城町のJA全農いばらき農機総合センター特設会場で開かれた。今回…
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農林水産省は6月28日、みどりの食料システム法に基づく6件の基盤確立事業実施計画を認定したと発表した。これにより認定事業者数は累計で75となった。
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農研機構はこのほど、非GNSSドローンをイチゴの温室内で飛行させることを想定し、そのダウンウォッシュで群落をかき分けて生長点を露出させながら移動撮影し、株ごとに画像を記録する観測技術を開発した。これにより、株ごとの若葉…
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6月6日開催の定時総会を経て、(一社)日本農業機械工業会専務理事に就任。昭和58年に通商産業省(現:経済産業省)入省、広島通産局赴任。令和2年、奇しくも同じ広島で中国四国産業保安監督部長を務め退官。その後(一社)日本産…
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第50回発明大賞(〈公財〉日本発明振興協会/日刊工業新聞社共催)はこのほど、候補者の募集を開始した。応募期限は9月30日。同賞は、画期的な発明考案により、国内産業の発展と生活の向上に業績をあげた企業・個人、グループを顕…
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農林水産省は10日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(令和6年度第4号)を発表した。水稲では斑点米カメムシ類の発生が、東北、関東、北陸、東海、中国及び南九州の一部の地域で多くなると予想。山形県、富山県、愛知県、三重県及…
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JA全農ぐんまは、群馬県前橋市で管理している園芸作物生産実証農場において、AIとロボット技術で農業に貢献しようとしているベンチャー企業、AGRIST(株)(宮崎県)の開発したキュウリ自動収穫ロボットを先月からレンタル導…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和6年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は212億9616万円で前年比11・8%増。5月の輸入は101億7792万円で同2・8%減だった。輸出の1~5…
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