タグ:農機新聞 2024年(令和6年)10月1日付け
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東北地域農林水産・食品ハイテク研究会は9月19日、オンラインセミナー『スマート農業技術はどこまで草刈り労働の労苦を軽減できるか―その開発の現状と課題―』を開催した。水田作における草刈り労働を軽減するために開発されている…
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ASABE(American Society of Agricultural and Biological Engineers)年次国際大会が7月28~31日、アメリカのカリフォルニア州アナハイムにあるアナハイム・マリ…
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農林水産省は11月26~28日、農林水産・食品分野の技術交流展示会「アグリビジネス創出フェア2024」を東京都江東区の東京ビッグサイトで開催する。今回のテーマは『距離が縮まるマッチングAgri』。平成16年度から継続的…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和6年8月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。8月の生産は234億7800万円で前年比32・9%減、うち国内向けは149億3400万円で同30・6%減。生産…
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日本生物環境工学会(後藤英司会長)は9月17~20日、「2024年大阪大会」を大阪府堺市中区学園町の大阪公立大学中百舌鳥キャンパスで開催し、全国から220人が参加した。大会期間中は環境調節、生体計測や植物工場について多…
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農研機構はこのほど、世界初となる退緑黄化病の抵抗性を持つメロンの育成を発表した。新品種は「アールスアポロン」シリーズの4品種(夏系・春秋系・早春晩秋系・秋冬系)。(株)萩原農場生産研究所との共同開発で7月から種子を販売…
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日本生物環境工学会2024大阪大会の市民公開シンポジウム「農業デジタルツインの現状と展望」では、国内外の研究者がデジタルツインの農業活用を念頭においた最新の研究成果や実践例を紹介し、今後の展開が議論された。デジタルツイ…
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農研機構は神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で10月9日~11日に開催されるバイオテクノロジー展「BioJapan」において、近い将来の実用化が期待される研究開発を紹介するスポンサーセミナー「農研機構が創る食と農の未来」を…
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(一社)日本草地畜産種子協会は9月6日、「令和6年度飼料用大豆・高栄養TMR生産調製実証事業」に係る現地検討会を北海道帯広市のJA帯広かわにし本店会議室で開催した。農研機構東北農研で確立された、飼料用大豆栽培において〝…
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農研機構は、沖縄で〝紅いも〟と称される紫かんしょの新品種「ニライむらさき」を育成したと発表した。新品種はサツマイモ基腐病に強い抵抗性を持ち食味も優れ、ペーストやタルトなどの製品への加工適性が高い「ちゅら恋紅」と同じく濃…
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農研機構農業機械研究部門(長﨑裕司所長)は9月18日、令和5年度農業機械安全性検査合格機(第9次分)に適合した1機種4型式を公表した。
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農研機構農業機械研究部門(長﨑裕司所長)は9月18日、令和6年度農業機械安全性検査合格機(第2次分)に適合した3機種20型式を公表した。
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和6年8月分を公表した。8月の生産は234億7800万円で前年比32・9%減。生産の1~8月の累計は2516億800万円で同13・…
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農林水産省はこのほど、令和5年産さとうきびの収穫面積及び収穫量について取りまとめ公表した。収穫面積は2万2700ヘクタールで、前年産に比べ500ヘクタール(2%)減少した。10アール当たり収量は5210㎏で、前年産を5…
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米の消費量は毎年10万tペースで減少を続けている。今年は民間在庫量が減少し、スーパーなどでは米が品薄となる状況はあったものの、農林水産省が7月に開催した食料・農業・農村政策審議会食糧部会では、6/7年の主食用米等の需給…
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