タグ:農機新聞 2023年(令和5年)9月5日付け
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BoschとBASFの合弁会社であるBosch BASFスマートファーミング社(独ケルン)は、製品ブランド「スマートスプレーソリューション」を、新ブランド名ONE SMART SPRAY(ワンスマートスプレー、以下OS…
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(株)石井製作所の籾コンテナ「GコンGZシリーズ」が、8月31~9月2日に開催された「第98回山形農業まつり農機ショー」会場で生産者から大きな注目を集めた。同シリーズは、「収納も性能の1つです」で長年親しまれたローリン…
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(株)サタケは、本社がある東広島市西条町が酒どころとして知られており、毎年10月に同地で開催されている一大イベント「酒まつり」に併せ、10月7、8日、『サタケ広島本社見学ツアー』を開催する。昨年も開催し好評だった企画。…
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「第25回自動認識総合展」が9月13~15日の3日間、東京ビッグサイト東ホールにおいて開催される。主催は(一社)日本自動認識システム協会。今回で25回を迎える同展は、国内唯一の自動認識技術・ソリューションの専門展として…
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農林水産省は8月31日、令和6年度農林水産予算概算要求を公表した。予算総額として、対前年度比20%増となる2兆7209億円を計上。「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を踏まえ、食料安全保障の強化、環境対応、人口減少…
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(一社)農業食料工学会(飯田訓久会長)は11月10日、第28回テクノフェスタをさいたま市の農研機構農業機械研究部門で開催する。農業機械に関係する技術者、研究者の技術力の向上、交流と親睦のために平成8年から始まった同フェ…
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農林水産省は、同省関係の令和6年度税制改正要望を取りまとめ公表した。主要事項は、農業の持続的な発展に向けた、スマート農業技術等を活用した生産性の高い食料供給体制の確立に向けた税制上の所要の措置(所得税・法人税、登録免許…
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農林水産省は、令和6年度組織・定員要求を取りまとめ公表した。「食料・農業・農村政策の新たな展開方向」を踏まえ、持続可能で強固な食料供給基盤の確立のため、食品アクセス確保、食料安定供給に向けた構造転換、農業の持続的発展、…
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農林水産省は、持続可能な食料供給のためには、生産から消費までのフードチェーン全体で適正な価格形成を図っていくことが重要になっていることから、食料システム全体で適正取引が推進される仕組みはどうあるべきか検討し協議していく…
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第12回みどりの食料システム戦略本部が8月31日、同省第1特別会議室で開かれた。みどり戦略に基づく取り組みの進捗状況を報告、また農林水産省気候変動適応計画の改定が了承された。
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北海道大学は、スマート農業教育研究センターを北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場内に開設した。その開所式を8月31日に同所で挙行した。同施設は、ICTやロボット技術を活用したスマート農業技術の研究を30年以…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和5年7月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。7月の輸出は308億381万円で前年比0・8%減だった。7月の輸入は56億2264万円で同36・7%減だった。輸出の1~…
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農林水産省はこのほど、令和5年7月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100)は120・9で、畜産用動物等が低下したものの、農業薬剤、農具機等が上昇したことにより前年同月比は1・3%上昇した。…
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農研機構農業機械研究部門(=農機研)は9月1日から「乾燥機(穀物用循環型)の遠隔監視装置」のロボット・自動化農機検査を新たに開始した。これにより、安全性検査のロボット・自動化農機対象機種は、農用トラクター(乗用型)、田…
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PwC財団は8月25日、2022年度秋期助成事業「人間拡張(農福連携)」の一環として遠隔農業体験会を東京都大手町のイベント会場で開催した。同事業は人とロボットとさまざまな感覚を相互共有するH2L(株)の「Body Sh…
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