タグ:農機新聞 2022年(令和4年)9月13日付け
-
農林水産省などが主催する中山間地域の人口減少と農業集落の機能弱体化による課題を考える「第1回農村RMO推進研究会」(座長=小田切徳美明治大学農学部教授)が9月5日に開催された。オンラインで約1千人が参加。農村RMOにつ…
-
農林水産省ではジビエの全国的な認知向上、普及、需要拡大に向けた取り組みの一環として、ジビエなどへの関心を高め、飲食店でのジビエメニューの促進やジビエメニューを提供する飲食店、ジビエ商品を販売する店舗の情報をPRする「全…
-
農林水産省とアジア開発銀行はこのほど、アジア・太平洋地域における持続可能かつ強靭な食料・農業システム構築に向けたパートナーシップ強化のための協力覚書への署名および政策対話をフィリピンのアジア開発銀行本部で行った。この会…
-
(一社)全国農業改良普及支援協会は9月6日、「令和4年度全国農業システム化研究会 重要病害虫対策に係わる生物農薬等の利活用に関する実証調査(IPM実証調査)成績検討会」を都内でオンラインも併用して開催した。総合的病害虫…
-
前回は分野の概要について述べたので、今回は考え方や手法について解説する。ネイチャーテクノロジーの手法には、技術課題に対し解決のヒントになりそうな生物を探す場合と、生物の能力から応用を考える場合の大きく二通りがある。つま…
-
長野県上田市、JA信州うえだ、NTT東日本長野支店と(株)NTTアグリテクノロジーらは、スマート農業実装と持続可能な農業をめざすプロジェクトを開始している。プロジェクトの名称は「農業デジタル人材育成プロジェクト」で、「…
-
「Grass to Gas」を掲げ、酪農 のビジネス領域で成長を続けているのが株式会社 コーンズ・エージーである。同社は、1861年4月にコーンズ・アンド・カンパニーリミテッドの前身Aspinall,Cornes&am…
-
農林水産省はこのほど令和3年産りんご・みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量の調査内容を公表した。【りんご】=結果樹面積は3万5300ヘクタールで、前年産に比べ500ヘクタール(1%)減少した。10アール当たり収量は18…
-
農林水産省はこのほど、令和4年集落営農実態調査結果を公表した。それによると、令和4年2月1日現在の集落営農数は1万4364となり、前年に比べ126(0・9%)減少した。これを組織形態(法人、非法人)別にみると、法人の集…
-
国土面積の約3分の2を占める日本の森林。その4割が人工林で約半数が主伐期を迎えている。木材の生産、国土の保全など林業は重要な役割を担っている。新しい林業の展開やグリーン成長など森林資源の持続的利用が謳われる中、伐木や造…
-
野生鳥獣による農作物被害について、令和2年度は161億円になったと農林水産省が昨年9月に「鳥獣被害の現状と対策」で公表している。それによると、平成24年度の230億円からみると減少傾向にあるが令和元年度の約158億円か…
-
(株)矢野経済研究所は、国内のAGV/AMR(搬送ロボット)市場を調査し、タイプ別動向、参入企業動向、将来展望を明らかにし、このほど「2022 AGV/搬送ロボット(AMR)市場の現状と将来性」としてまとめ、サマリーを…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.