タグ:農機新聞 2022年(令和4年)7月26日付け
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(一社)日本施設園芸協会(大出祐造会長)主催の「施設園芸・植物工場展2022(GPEC)」が20~22日、東京ビッグサイト南3・4ホールで開催された。171の企業・団体が出展し内容も充実、生産者をはじめ多くの来場者に向…
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中越パルプ工業(株)(以下、中越パルプ)と丸紅(株)は、中越パルプが製造するACCセルロースナノファイバー「nanoforest」を使った新たな農業資材で、病原菌の侵入から植物の葉表面を守る物理的防除資材「nanofo…
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法人を対象にした中古農機具展示即売会が7月14日、(株)マーケットエンタープライズの北関東リユースセンター(茨城県結城市)で開催された。同即売会には農機具販売会社の仕入れ担当者38人が参加した。この日、会場に展示された…
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(一社)日本機械土工協会(山梨敏幸会長)が創立50年を記念して、「日機協のあゆみ」及び「土工機械全史(抄)」を出版した。同協会は、1971年に全国的規模の機械土工工事施工業者を中心として設立、77年に建設省から社団法人…
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山形県長井市(内谷重治市長)は14日、(株)NTT e―Drone Technolory(NTTイードローン)の協力のもと、業務用ドローン4機種を使用したデモ会を置賜生涯学習プラザで開催した。あわせて、国産農業用ドロー…
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農業ロボットベンチャーのAGRIST(株)で共同代表取締役・最高技術責任者を務める秦裕貴氏が7月20日、同社の開発したピーマン自動収穫ロボット「L」をテーマに講演した。講演会は施設園芸・植物工場展2022「GPEC」の…
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6月28日付で農林水産省農産局農産政策部技術普及課長に就任。「技術普及課は現場とさまざまな施策をつなぐ大事な課。スマート農業の現場実装を進めるには、普及活動の中心となる都道府県との意思疎通が大切」と決意新たに意気込みを…
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北海道土を考える会とスガノ農機(株)は9~11日の3日間、スガノフェア2022in上富良野と第45回北海道土を考える会夏期研修会を共催で開催した。今週は土に関する講演3本と食物残渣肥料の有効性、反転均平工法のメリットの…
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(公社)日本農業法人協会は20~21日の両日、第9回次世代農業サミットを開催した。コロナ禍で2月も延期となった今大会は2年半ぶりの開催となった。当日はリアル会場並びにオンライン会場で153人が参加した。各組5人程度での…
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北海道大学は、農林省令和4年度スマート農業教育推進委託事業での申請提案が採択された。スマート農業教育の拠点校に選出された大学は初となる。今後は、スマート農業の社会実装に向けた教育プログラムの開発と実施を行い、現役農業者…
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GreenGrooveは、大阪府和泉市でヨーロッパ野菜などの希少野菜を多品目栽培している。販売先は有名ホテル、人気レストラン、ブライダルなどがメイン。また、量販店との取引では一般的なスーパーではなく、無印良品や百貨店な…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和4年6月分を公表した。6月の生産は419億6400万円で前年比7・1%減。うち国内向けは227億400万円で同2・6%増、輸出向…
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田や畑の収穫時期に活躍するコンバイン。使うのは年間通して数日に限られるが、多大な労力を必要とする収穫作業を大きく効率化・省力化できる機械としてなくてはならないものになっている。現在では10アールあたり労働時間は手作業に…
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セミの鳴き声がアブラゼミからヒグラシに代わる頃になると稲穂が黄金色となり、待望の収穫作業が始まる。コンバインで収穫した籾は、品質を良好な状態を保持するために、素早く乾燥・調製作業に進めて、貯蔵する必要がある。水分量が多…
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玄米から石やガラスといった異物や着色粒などの混入を未然に防止するための異物除去装置となる色彩選別機。米の出荷時に色彩選別することで、品質ムラを抑え、一等米比率、高整粒比率を高められ、品質が均一にそろう。米のブランディン…
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