タグ:農機新聞 2022年(令和4年)2月1日付け
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農林水産省・経済産業省・国土交通省は1月14日、国際海上コンテナ輸送の需給逼迫問題の関係者による情報共有のため会合を開催、現況や取り組み内容などを共有し、連携して実施していくことの重要性を確認した。北米向け程ではないが…
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農林水産省は、地域における農業支援サービスの理解を深めるため、鹿児島、新潟、香川、富山の4県で、農業支援サービスイベント「都道府県×農業支援サービス」を開催する。同イベントはWeb併催のため、開催県以外からも参加可能。…
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『第32回ヤンマー学生懸賞論文・作文募集』の入選発表会が1月21日、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインで開催された。今回も「〝農業〟を〝食農産業〟に発展させる」をテーマとした作品を募集したところ論文40…
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農林水産省は1月24日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開催し、令和3年度「食料・農業・農村白書」の構成案を検討した。同省事務局から作成方針を説明。図表、事例、写真などを活用しつつ簡潔な記述に努めること、主要施策に…
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農林水産省は1月24日の食料・農業・農村政策審議会企画部会で白書案の検討とともに、令和2年度に実施された施策の評価内容を審議した。令和2年度に設定した測定指標について、実績値を測定・把握したもので、実績値と目標値から測…
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農林水産省はこのほど、令和3年11月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は109・2で、飼料、光熱動力等が上昇したことにより前年同月比は7・3%上昇した。農産物価格指数総合は105・…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和3年12月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。12月の生産は350億4200万円で前年比18・1%増、うち国内向けは158億4200万円で同23・7%増。…
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地理的表示(GI)保護制度のさらなる定着と発展を目指し、GI登録団体と官民関係者による「日本地理的表示協議会」(JGIC)がこのほど設立された。同協議会の会長に村田吉弘氏(料亭菊乃井代表、文化功労者、(一社)全日本・食…
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(一社)北海道農業機械工業会は1月25日、オンラインで令和4年新春講演会を開催した。今回、講師にJA富山厚生連健康福祉課アドバイザーで富山県農村医学研究所主任研究員、そして農作業安全検討会委員の大浦栄次氏を招き、主題「…
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ジャパンアグリサービス(株)=栃木県・水沼和幸社長=は、ドローンによる農薬散布や整備修理、農薬販売を行う企業で、ドローンやロボットなど農業分野に特化した取り組みを行っており、全国26カ所にグループ拠点を構えているDJI…
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【ガスや電気の代替は?】CO2をめぐる議論は、農業分野でも代替燃料と駆動システムに焦点が当たりつつある。ニューホランド社は、グループの兄弟会社であるイヴェコ社の長年の経験を生かし、T6.180Methaneというガスエ…
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農林水産省は1月20日、令和3年度地域における気候変動適応実践セミナーをオンラインで開催した。令和元年度から始めて3年目を迎え、今年度第1回は関東・東海地域の果樹を対象とし、適応策の研究や先行事例を紹介。実践する際の課…
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全国農業協同組合連合会、全国複合肥料工業会、日本肥料アンモニア協会はこのほど、水稲での緩効性肥料におけるプラスチック被覆膜の海洋流出防止に向け、2018~2019年にかけて肥料関係団体で公表した「プラスチック資源循環ア…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の令和3年12月分を公表した。12月の生産は350億4200万円で前年比18・1%増。生産の1~12月の累計は4683億1800万円で…
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農林水産省はこのほど、令和3年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。●びわ=結果樹面積は950ヘクタールで、前年産に比べ100ヘクタール(10%)減少した。これは高齢化による労力不足に伴う廃園…
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