タグ:農機新聞 2021年(令和3年)7月6日付け
-
笹川農機(株)が販売しているグランマルチ脱穀機「GM―480」は時間当たりの処理能力が90kg/時と高い能力を誇り、生産者から注目を集めている。同製品はΦ5・3mmのタフブレード(強力型コキ歯)を搭載。稲・蕎麦・麦の脱…
-
(株)やまびこは、1日付で人事異動を行った。海外本部副本部長に狩野善明氏が就任し、海外営業開発部長を兼務する。
…
-
(株)サカタのタネは収穫作業性に優れる2~3月収穫用のブロッコリー「レイトドーム」の種子を発売した。播種後180日で収穫できる晩生品種で、温度上昇期でも花蕾がドーム状にまとまり、粒ぞろいがよい。
…
-
三菱重工グループで汎用ガソリンエンジンの製造・販売・サービス事業を展開する三菱重工メイキエンジン(株)は6月25日開催の定時株主総会並びに取締役会において役員の改選を行った。それによると新たに村山顕治氏が代表取締役社長…
-
ヤンマーアグリジャパン(株)は1日、顧客が自宅にいながら担当スタッフに農業機械購入の相談が可能となる「オンライン商談」のサービスを開始した。新型コロナウイルス感染症による社会への影響は続く見込みで、従来の対面での商談に…
-
(株)リグノマテリア(東京都新宿区)を代表機関とする7機関からなる共同事業体は6月30日、改質リグニン製造実証プラントの竣工式を、茨城県常陸太田市の(株)リグノマテリア宮の郷工場・研究所で開催した。同プラントで改質リグ…
-
農林水産省は6月28日、「令和3年度未来につながる持続可能な農業推進コンクール」の候補者の募集を開始した。同コンクールは、持続可能な農業の確立を目指し、意欲的に経営や技術の改善等に取り組む農業者らを表彰するもので、①G…
-
農林水産省は令和3年5月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は47件となった。農業機械作業に係るものは38件。このうち乗用型トラクタによるものが16件、スピードスプレーヤー(SS)によるものが4件、動…
-
農林水産省はこのほど、令和3年5月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は105・8で、飼料、光熱動力等が上昇したことにより前年同月比は4・9%上昇した。農産物価格指数総合は108・4…
-
岩手県農業機械協会(鈴木満会長)は、今年度もコロナ禍の影響に鑑み、令和3年度第75回岩手県全国農業機械実演展示会(全国展)の中止を決めた。
…
-
岩手県農業機械商業協同組合は6月10日、第65回通常総会を開催した。前理事長の松田博之氏が退任し、新理事長に田中和彦氏((株)山一本店)が就任した。副理事長は、小林眞一郎氏、鈴木満氏が留任した。
…
-
農林水産省は7月1日付で組織再編し、大臣官房新事業・食品産業部、輸出・国際局、農産局、畜産局を新設した。それに伴い、同日付関連人事等を発表した。【7月1日付人事】(一部抜粋、敬称略)。▽林野庁長官=天羽隆(政策統括官)…
-
東京都の政策連携団体、(公財)東京都農林水産振興財団と東日本電信電話(株)(NTT東日本)およびNTT東日本グループで農業ICT分野での専門性を持つ(株)NTTアグリテクノロジーの3者は、昨年4月に締結した連携協定に基…
-
この度、令和3年度6月より農業食料工学会会長を2年間務めさせていただくことになりました井上と申します。昨年来、コロナウイルス感染症拡大に世界的未曽有の危機到来を危惧したことは周知ではありますが、コロナ禍での行動変容が社…
-
(一社)日本農業機械工業会は、令和3年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は230億6062万円で前年比171・4%増だった。5月の輸入は75億924万円で同21・2%増だった。輸出の…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.