タグ:農機新聞 2021年(令和3年)7月27日付け
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日本生物環境工学会関東支部(渡邊博之支部長:玉川大学)は、7月13日、識者による情報提供の場として、オンライン講演会を開催した。植物工場に関連する最新情報、技術的な側面から基礎的な研究、応用的な研究、現状について4人が…
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農業用LEDシステムや太陽光発電など次世代エネルギーシステムの設計・販売などを行っている(株)JPP(埼玉県)は、同社が代理店となっている中国のスタートアップ企業で、スマートトラクタや田植え機などの自動化ソリューション…
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本書は、九州大学教授である筆者が重要だと考える最新のファクトデータを図表に示しながら、分かりやすく解説している。引用されているデータは、センサスなどの政府統計とともに、筆者らが独自に調査を行った「全国農業法人アンケート…
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(一社)日本陸用内燃機関協会はこのほど、令和2年4月―令和3年3月までの陸用内燃機関(ガソリン、ディーゼル、ガスエンジン)の販売経路別・需要部門別の出荷台数実績について、また海外生産拠点における陸用内燃機関の生産台数と…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和3年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。 5月の輸出は230億6062万円で前年比171・4%増。5月の輸入は75億924万円で同21・2%増だった。
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農林水産省はこのほど令和2年産りんご・みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量の調査内容を公表した。【りんご】結果樹面積は3万5800ヘクタールで、前年産に比べ200ヘクタール(1%)減少した。10アール当たり収量は213…
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今年もまもなく、米の収穫のシーズンがやってくる。米はカメムシ被害による着色粒や、石、草の種、ガラス片などの異物の混入があると一気に品質が落ちる。米の等級が落ちると当然価格も低下する。米の品質を高めてより収益を上げる販売…
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夏場の水田、稲穂の管理が終わればいよいよ秋作業。収穫シーズンの到来だ。収穫時の稲作現場で重宝するのが各種穀物搬送機類。コンバインで収穫した米は品質が劣化しないうちにすばやく乾燥調製し、おいしさを保ったまま食卓に届けたい…
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一昨冬以来、世界的に感染が拡大し、いまだ収束をみせない新型コロナウイルス。国内でもワクチン接種が始まったものの、7月半ばを過ぎたところで第5波が広がりを見せている。今年の梅雨入りは、関東、北陸、東北南部を除き早かった。…
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加工・業務用野菜の主要品目では、生産拡大を図るため、機械化一貫体系が進められている。えだまめも近年需要が高まり、生産規模の拡大や効率化が求められている。えだまめは収穫適期が短く、また収穫作業として、引き抜き、もぎ取り、…
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農林水産省は、農薬の使用に伴う事故及び被害のより効果的な再発防止策の策定を目的として、厚生労働省と連携して、農薬の使用に伴う事故及び被害の実態を把握するための調査を毎年度実施している。令和元年度の調査の結果、農薬の使用…
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(一社)日本農業機械工業会は令和3年5月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。5月の生産は360億7400万円で前年同月比52・7%増、生産の1―5月の累計は1964億700万円で同18・…
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