タグ:農機新聞 2021年(令和3年)4月27日付け
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農林水産省は4月22日、食料・農業・農村政策審議会の企画部会を開催し、令和2年度食料・農業・農村白書案について検討を行った。先月同部会で行った白書骨子案での審議を踏まえ、追加修正部分などの確認、意見聴取を行ったほか、9…
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(一財)機械振興協会(釜和明会長)は5月31日まで「第56回機械振興賞」の受賞候補者を募集しており、同賞では、優れた開発や実用化、開発支援活動を通じて、我が国の機械産業技術の発展に著しく寄与した企業・大学・研究機関・支…
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環境試験装置など各種工業用センサなどを扱う商社、名古屋科学機器(株)(愛知県名古屋市)は、農研機構が昨秋開発し、特許を取得している気温観測センサー「三球温度計」の許諾を受け、「気温計測用システム」としてセンサー、データ…
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内閣府は19日、規制改革推進会議農林水産ワーキンググループ(WG)の第12回会合を開いた。議題は、若者の農業参入と経営継承、営農の法人化などに関する課題と、高機能農機の普及に向けた規制・制度や手続きについて。関係各省や…
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障害を持った人に農業で活躍してもらい、自信や生きがいを持って社会に参画してもらうための取り組みとなる「農福連携」。担い手不足や高齢化が進む農業分野では、働き手の確保とともに、共生社会の実現にも貢献するものとして関心が高…
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(一社)全国農業会議所は令和2年田畑売買価格等に関する調査結果を公表した。【純農業地域】純農業地域の農用地区域の農地価格(全国平均)は中田価格が10アールあたり113万3千円で前年比1・4%の下落、中畑価格が同83万8…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和3年3月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。3月の生産は426億1900万円で前年比5・4%増、うち国内向けは228億6800万円で同2・2%減。3月の出…
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(一社)日本農業機械工業会は令和3年2月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。2月の生産は391億9千万円で前年同月比12・9%増、生産の1―2月の累計は715億2900万円で同6・5%…
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農研機構(久間和生理事長)は、令和3年4月から5年間の第5期中長期目標期間を開始、新体制でソサエティ5・0の深化と浸透を目指し研究開発に臨む。今回は産業競争力強化に向けた研究を進めるべく4つのセグメントを推進するととも…
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(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)はこのほど、令和2年度スマートグリーンハウス展開推進事業報告書をとりまとめ、同協会ホームページhttps://jgha.com/dl/で公開した。実態調査は、環境制御技術が導入さ…
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ICTやロボット技術などの先端技術により、農作業の姿が変わり始めているが、施設内のデータ収集、衛星を活用した圃場管理など、スマート農業自体が幅広く、その全体は掴みきれていないのが実情となる。本書では、「スマート農業を図…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、九州地域(福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島)を紹介する。
〇…2台のロボトラが大活躍~福岡県大牟田市の西田さん
〇…オルテ…
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(一社)日本農業機械工業会は令和3年2月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。2月の生産は391億9千万円で前年同月比12・9%増、生産の1―2月の累計は715億2900万円で同6・5%増…
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