タグ:農機新聞 2021年(令和3年)2月23日付け
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籾殻関連機器で知られるイガラシ機械工業(株)は2月1日付で役員の異動を行い、新たに五十嵐英輝氏が代表取締役社長に就任した。五十嵐徹前社長は取締役会長に就任した。
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(株)マキタは、使いやすさを向上させた「充電式インパクトドライバTD172D /162D」を発売した。「TD172D /162D」は、業界最小となるビット振れの実現や「楽らく4モード」の搭載などで作業性・使いやすさを追…
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シンジェンタジャパン(株)は、昨年3月に農薬登録を取得した新規水稲用除草剤「アピログロウ®MXエアー粒剤」の販売を開始した。同製品は、ノビエに対して効果の高い「ピリフタリド」と、SU抵抗性雑草に有効な「メソトリオン」に…
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(株)石井製作所の3月発売予定の大型播種機「AN―800」に、経営規模拡大中の稲作農家から問い合わせが相次いでいる。「AN―800」は同社の看板商品「あざやか播種機ANシリーズ」に、今春新たに追加された機種。密苗・密播…
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ケルヒャージャパン(株)は、3月9―12日の4日間、愛知県のAichi Sky Expoで開催する「国際物流総合展2021」に出展する。会場では①床洗浄機②スイーパー③温水高圧洗浄機④コードレス高圧洗浄機⑤コードレス乾…
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(一社)全国農業改良普及支援協会(岩元明久会長)主催による「令和2年度全国農業システム化研究会・最終成績検討会」が2月16、17の両日、東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷を会場にオンライン開催され、スマート農業技術に代…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社) AgVenture Lab(アグベンチャーラボ=東京都千代田区)と、(公財)とかち財団(北海道帯広市)は、今月12日に連携協定を締結。オンラ…
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(公社)日本農業法人協会は設立20周年事業記念事業として、3月1日、若手農業者コンテスト「夢コンテスト2040―20年後の経営ビジョン―」をオンライン開催する。このコンテストは各ブロックから選抜された同協会会員の7人が…
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農林水産省は3月から「令和3年春の農作業安全確認運動」を実施するにあたり、2月17日、農作業安全確認運動推進会議を開いた。同省では令和4年までに農業機械作業に係る死亡者数を平成29年水準(211件)から半減することを目…
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農林水産省と建設トップランナー倶楽部は、「第4回建設業と農林水産業の連携シンポジウム」を2月15日、農林水産省会議室で開催し、その模様をオンラインで配信した。同シンポジウムは2015年より隔年開催され、今回は「建設業と…
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(一社)日本農業機械工業会は令和2年12月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。12月の生産は303億6900万円で前年同月比8・1%増、生産の1―12月の累計は3943億3600万円で…
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(一社)日本陸用内燃機関協会は18日、令和2年度講演会をオンラインで開催した。テーマは「DX(デジタルトランスフォーメーション)の意味と製造業の事業変革への戦略」。南山大学の青山幹雄教授が、DXの進展と成功事例、推進戦…
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農林水産省は東日本大震災および原子力災害によって失われた福島県浜通り地域の産業を回復させるための取り組み「福島イノベーション・コースト構想」に基づき、ICTやロボット技術などを活用して農林水産分野の先端技術の開発、現地…
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農研機構はこのほど、日本の河川流域で特徴的な農業用水の循環(取水から河川への再流入)を考慮した、流域スケールで水循環の時空間分布を表現できるシミュレーションモデルを開発した。今回開発したモデルは、流域の自然的な水の流れ…
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農研機構革新工学センターは2月16日、令和2年度農業機械安全性検査(第8次分)に適合した5機種23型式を公表した
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