タグ:農機新聞 2019年(令和元年)7月30日付け
-
日本農学アカデミー(大政謙次会長)は21日、第22回総会とミニシンポジウムを東京大学弥生キャンパスで開催した。総会後、「情報通信技術の進展と食料・農業・農村」をテーマとするミニシンポジウムが行われた。大政会長は「農業・…
-
(株)大竹製作所・代表取締役会長の大竹和美氏が7月25日亡くなった。満96歳。愛知県名古屋市の愛昇殿レクスト―杜―太閤通において、通夜式が27日に、28日に葬儀・告別式が執り行われた。
…
-
ヤマハ発動機(株)は19日、同社が今年3月から市場投入を開始した農薬散布用ドローン「YMR―08」によるデモフライト見学会を、うなぎいも協同組合の協力のもと、静岡県浜松市の実証ほ場にて開催した。当日は長引く梅雨と台風5…
-
JA三井リース(株)は6月27日開催の定時株主総会および取締役会において、役員の異動を行った。▽代表取締役社長執行役員=古谷周三▽同副社長執行役員=中山和夫ほか。
…
-
ヤンマーアグリジャパン(株)中四国支社は19~21日、「サマーフェスティバルinファーマーズ」を岡山市南区片岡のおかやまファーマーズマーケットサウスヴィレッジで開催し、岡山県南部の農家を中心に1700軒が来場した。会場…
-
福島県農業機械商業協同組合(渡辺信一理事長)は19、20日、第17回福島県中古農機フェアを大玉村のプラント―5大玉店で開催した。来場者は2日間で2400人、成約実績は、目標額8000万円の138%となる1億1039万円…
-
(一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は24日、東京都中央区の同協会で平成30年度事業成果報告会を開催した。竹森三治常務理事のあいさつに続き、農林水産省の補助事業を主体に、協会の30年度の成果が報告された。また、令和…
-
(株)アイデーイーシーは、オランダのシュートマーカー社のフォレージフィーダーボックスとしてFEEDOシリーズの8~18立方mの5型式を発売しているが、シンプル機構で安価なことから好評を博している。FEEDOシリーズは、…
-
(一社)農業食料工学会(近藤直会長)はこのほど、2019年度開発賞を発表した。開発特別賞にはヤンマーアグリ(株)の「自動運転農機SMART PILOTシリーズの開発」を選んだ。また、開発賞は井関農機(株)の「ISEKI…
-
(株)クボタは23日、8月1日付の機構改革と人事異動を発表した。機械事業本部では機械技術本部に①「ユーティリティービークル技術部」を新設し、汎用技術部(廃止)及び北米汎用技術部(廃止)の一部機能を移管。②「ターフ技術第…
-
(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和元年6月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。6月の生産は423億100万円で前年比9.5%増、うち国内向けは262億4200万円で同25.2%増だった。6…
-
九州農政局は8月23日、「九州スマート農業技術情報連絡会議」現地研修会(九州ブロック版スマート農業サミット、共催=農研機構九州沖縄農業研究センター・鹿児島県・志布志市)を志布志市内で開催する。同市の鹿児島堀口製茶㈲では…
-
(株)サンライズコーポレーションは、音と光で威嚇し、害獣を撃退する鳥害獣撃退ロボット「ウィリー」を発売した。鳥や動物を120㏈の大音量とフラッシュ光で撃退するほか、鳥・動物が左右145度、上下90度、25m以内に近づく…
-
全国農業協同組合連合会(JA全農)は26日、第43回通常総代会を東京都港区のANAインターコンチネンタルホテル東京で開催した。全農自己改革の取り組みについての進捗および、平成30年度の事業成果が報告された。
…
-
JA全農は、生産資材コスト低減に向けたJAグループ自己改革の一環として、トラクタの共同購入第2弾の取り組みに着手した。今回は中型トラクタ(28―35馬力クラス)で、生産者が求める機能を備えたトラクタの開発をメーカーに要…
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.