タグ:農機新聞 2018年(平成30年)2月27日付け

  • 平成28年の農作業死亡事故

    農林水産省はこのほど、平成28年に発生した農作業死亡事故の概要を発表した。 平成28年の農作業死亡事故件数は312件であり、前年より26件減少した。 事故区分別にみると、①農業機械作業に係る事故は217件(69.6%…
  • クボタが新型ミニ耕うん機など発売

    (株)クボタは「2018クボタ新春のつどい 第71回クボタ機械グループディーラーミーティング」で、トラクタ、コンバインと田植機誕生50周年記念号などの新製品13機種45型式を発表した。今回は(1)ミニ耕うん機「陽菜Smi…
  • 平成29年12月農業機械生産出荷実績(経産省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は平成29年12月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。 12月の生産は289億4900万円で前年同月比7.0%減、生産の1~12月の累計は4319億7100万…
  • 【北海道特集】再生に向けて動く地域農業

    北海道の農作業は、春の雪解けは早く5月も高温で多照、降水も多く順調にスタートするも6月の低温多雨、一転しての7月の高温、そこから8月の低温などが続いた。秋に入ると9月は台風18号の被害でデントコーンなどの倒伏被害が出るな…
  • 北海道クボタ、春の展示会を道東から順次開催

    (株)北海道クボタは、春の展示会を道内各所で開催する。そのスタートとなる道東会場は11~12日の両日、十勝農協連家畜共進会場で開催された。 当日は管内から1500人が参集、実績も前年比プラスで推移するなど好調なスタートを…
  • 北海道クボタが2018年内見会を開催

    (株)北海道クボタは今月、4日間にわたり2018年内見会を開催した。当日は同社セールスや販売店の営業担当、各メーカーなど200人が参加した。2月9日は畑作酪農の内容を中心に音更会場(十勝農協連共進会場)、2月15~17日…
  • 木質バイオマスの成果報告セミナー28日から

    (一社)日本木質バイオマスエネルギー協会は、平成29年度木質バイオマス利用支援体制構築事業の成果報告セミナーを開催する。2月28―3月2日に東京ビッグサイトで開催される第3回国際バイオマス発電展の中で行う。…
  • ニコントリンブルが札幌でユーザーカンファレンス

    (株)ニコン・トリンブルは15日、ユーザーカンファレンスを札幌コンベンションセンターで開催した。当日は道内外から500人が参集した。テーマを「新しい技術と最先端のソリューションが未来を切り開く」とし、iコンストラクション…
  • 加工・業務用野菜の需要対応でセミナー

    近畿農政局は8日、「平成29年度近畿ブロック加工・業務用野菜セミナー」~加工・業務用需要に応えるために~をTKP京都駅前カンファレンスセンターで開催した。管内の生産者をはじめ、流通・加工や外食産業などの実需者が出席した。…
  • 三陸の未来を拓く水田作経営でセミナー

    農研機構東北農業研究センターは20日、食料生産地再生のための先端技術展開事業に関する「三陸沿岸地域における水田作経営の未来を拓くためのセミナー」を陸前高田市で開催し、市内の農家や技術指導関係者ら約60人が参加した。 セ…
  • 農業用ハウスのコスト低減の提案会

    農林水産省は、「農業用ハウスの設置コスト低減に向けた技術提案会」の第2回を20日、中央合同庁舎で開催した。業界内外から11のアイデアが発表された。 農業競争力強化プログラムに基づき、民間活力を活用した農業生産資材の価格…
  • 大潟村がGNSS汎用利用で報告会

    広大な水田が広がる秋田県大潟村だが、稲作による水質への環境負荷低減が課題となっている。このため関係者による取り組みが続いているが、新しい技術であるGNSS直進アシスト田植機で一定の効果があることが確認された。このため大潟…
  • 伊藤一久氏の旭日双光章・埼玉文化賞の栄誉を祝う会

    (株)伊藤商会代表取締役社長・伊藤一久氏の旭日双光章並びに埼玉文化賞受賞を祝う会が17日、埼玉県東松山市のガーデンホテル紫雲閣東松山にて盛大に開催された。 伊藤氏は東松山市で長い間農業機械の販売に携わり平成26年3月か…
  • 農林省と経産省が6次産業化フォーラム

    農林水産省と経済産業省は21日、農林漁業者と中小企業者の所得向上や雇用創出による地域活性化に向けて「6次産業化・農商工連携フォーラム」を東京都港区のザ・グランドホールで行った。 基調講演では、(株)坂ノ途中の小野邦彦代…
  • 岩手農蚕が創立100周年祝い式典

    岩手農蚕(株)(岩手県矢巾町)は21日、創立100周年記念式典を盛岡市で開いた。蚕種の製造・販売を目的に設立された同社は、その後、時代の変化に対応して農業生産資材の総合卸として業容を拡大し、岩手県の農業発展に貢献してきた…

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