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 トップphoto news>2010年7月21日

GPEC 施設園芸・植物工場展2010が開催

開会式の様子
(社)日本施設園芸協会(木田滋樹会長)主催の「施設園芸・植物工場展2010(GPEC)」が7月21〜23日の3日間、東京ビッグサイトにおいて開催された。

掲げられたテーマは「世界を視野に、強い施設園芸を目指そう〜『ここにある』あなたのハウス(植物工場)で儲けるヒント」。安定的生産を可能とする「植物工場」と日本農業を長年支える「ハウス栽培」の国内初の専門展として116社・団体が出展、「儲けるヒント」「コスト削減」「新技術・製品」など生産者目線の様々な情報が発信され、生産者を中心に3万人を超える来場をみた。同展には国内主要ハウスメーカーが勢揃い。従来型ハウスはもちろんのこと、省エネを意識した最新の設備などが注目を集めた。

また、国の支援により普及・拡大が期待される植物工場分野には太陽光利用型・完全人工光型に関する機器・システムなどが展示され、特にコスト面など法人・個人を問わず参入希望者が直面する諸問題解決のヒントが展示・情報発信された。

さらに会場中央には主催者展示コーナーが特設され、太陽光利用型・完全人工光型2タイプの植物工場モデルが紹介されたほか、専門家や先進的農業経営者が生産者や農業参入を検討する法人・個人の様々な相談に応じる「生産者相談コーナー」には「すぐに役立つ情報収集ができる」と終日相談者が列をなした。

あわせて開催された基調講演、海外講演、特別セミナーも立ち見がでるほどの盛況となった。基調講演では農林水産省および経済産業省より施設園芸・植物工場に対する今後の推進方策が示された。また特別セミナーでは、作物別に先進的な農家の成功事例や、各研究機関より最先端の技術・情報などが紹介され、詰めかけた聴講者の関心を引いていた。

開会式で挨拶に立った木田会長は「これまでに無い『生産者参加型』の新しい試みだ。生産者・メーカーはじめ施設園芸に関わる人々がこれからの針路を探る場として、また何よりも『儲かる施設園芸』を目指す生産者目線の展示会としてお役立ていただきたい」と述べた。

賑わいを見せた会場

生産者相談コーナー

関連リンク:(社)日本施設園芸協会

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