本社は、故岸田義邦が昭和8年2月25日に「中外農林新聞社」を創業して以来、農業機械をキーワードとして平成20年に75周年を迎えました。
農具から農機具へ、さらに農業機械への発展の過程の中で、製品開発への支援を最重点に、「出版活動、各種情報提供」を中心として、主要農業機械の開発・研究会、講習会、競技会なども開催してきました。
週刊「農機新聞」、月刊「機械化農業」を中心に農業機械業界の動き、行政や研究機関の動向など最新情報を広く伝えています。また、「農業機械年鑑」、「農機商工業信用録」、「農機価格ガイド」など農機業界の商取引に必要な各種出版物も発行し、農機業界の指針となるべく努力しています。
今までの活動なかには関係団体が実施しなければならない性格の活動もあり、団体の体制の整備に合わせて活動を移管したものも少なくありません(新農林新春賀詞交歓会→53年から日農工へ、機種別の各懇話会→日農工機種別部会へなど)。
先進国への視察団の派遣は創業以来今日まで続けています。
人材の育成のため、奨学金の交付、農機学会副賞の贈呈も行ってきました。
食料の偏在と不足はさらに深刻化することが予測され、農業の機械化はさらに重要性を増します。今後も日本だけではなく世界の農機情報交流センターをめざして活動してまいります。