タグ:農機新聞 2017年(平成29年)6月13日付け

  • ホンダがカラフルな新型2馬力船外機

    本田技研工業(株)はクラス最軽量の小型4ストローク船外機BF2に新色を追加し発売した。昨年5月にデザインを刷新したことでクラストップシェアに躍り出た2馬力エンジン搭載のBF2に今回、従来のシルバー(アクアマリンシルバーメ…
  • 関東農機の小型農機向けICTサービスが話題

    関東農機(株)は業界初となる小型農機向けICTサービス「畑のスイッチWEB」を開設し好評を得ている。このサービスは、「畑のスイッチ」シールが貼付されている同社製品を使用しているユーザーに対し無償で提供されているもので、イ…
  • キャニコムが悪条件対応のハンドガイド式雑草刈機

    キャニコムは、排ガス規制対応のハイパワーエンジン搭載のハンドガイド式雑草刈機「荒野の用心棒ジョージ」を発売した。普及が進むにつれて、作業分野が拡大し、中山間地など、本来想定されていなかった場面での使用が増加。このたび、安…
  • 佐藤産業がアグリフードプロダクツ展に出展

    佐藤産業(株)は7月5、6日、福岡市博多区のマリンメッセ福岡で開催される「アグリフードプロダクツ展2017」に出展し、5日には「未来農業検討会」を開催する。同展示会では、昨年から同社が注力している「パイプハウス強靭化」に…
  • 東洋ライスが第56期決算など発表

    東洋ライス(株)は、6月1日、同東京本社にて、記者発表会を開催し、第56期決算ならびに事業報告などを発表した。発表によると、第56期(2017年3月期)の売上高は81億9700万円(前年度比0.7%増)、当期利益は、14…
  • ワキタが折りたたみ収納できる小型除雪機開発

    (株)ワキタは、操作が簡単、軽量コンパクトで、折りたたみ収納ができる小型除雪機「スコッピー」を開発した。10月発売。最大出力が1.65キロワット(2.2馬力)の無鉛ガソリンエンジンを搭載した手押し走行式。リコイルでエンジ…
  • モリタHDのラクニエが腰の負担サポート

    (株)モリタホールディングスが発売している、着るだけで腰の負担が楽になる男女兼用の腰部サポートウェア「ラクニエ」が好評を得ている。農業・介護・整備など前屈姿勢で作業する関係者から「物を運ぶ時の腰への負担が少なくなり体が軽…
  • 平成27事業年度総合農協一斉調査

    農林水産省がこのほど発表した、平成27事業年度の総合農協一斉調査結果の概要について、本紙既報分も含めて紹介する。…
  • 青果物卸売市場調査

    農林水産省は4月28日、青果物卸売市場調査(平成28年年間計及び月別結果)を公表した。…
  • いつでもおいしく、米貯蔵庫

    丹精込めて作った米は一年中おいしく食べたいもの。しかしこれからしばらく続く梅雨の時期は、米の保管方法を間違えるとあっという間にカビが広がってしまう。また、近年は全国的に夏に高温の日が続く傾向があることから、品質を劣化させ…
  • ICTも搭載する、収穫機

    各地の田植えはほぼ終了した。あと2カ月もすれば本格的な稲刈りシーズンを迎える。稲刈り作業ではいつものようにコンバインやバインダーが活躍することになる。コンバインは誕生してからおよそ半世紀となった。50周年記念スペシャル機…
  • 28年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量

    農林水産省は5月23日、「平成28年産花きの作付(収穫)面積及び出荷量」について、調査結果をとりまとめ公表した。…
  • 新宮商行がハイパワーの新型薪割機

    (株)新宮商行・機械部はイタリアのBELL社より薪割機を輸入販売して30年目を迎える。今回、同社は最大処理径37センチ、最大処理長53センチまでの丸太を薪に処理できるエンジン薪割機「PS210M」を発売した。同社が輸入を…
  • 28年産指定野菜の収穫量他

    農林水産省が4月25日に公表した平成28年産指定野菜(春野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量について、本紙既報分を含む詳しい内容について紹介する。 なお、指定野菜とは、消費者が多く国民生活に…
  • 29年産飼料用米、麦、大豆等の作付動向

    農林水産省は5月26日、平成29年産主食用米、飼料用米、麦、大豆等の作付動向について、第2回中間的取組状況(平成29年4月末現在)を取りまとめ、公表した。…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る