タグ:農機新聞 2023年(令和5年)8月8日付け

  • 農林省ほか、「令和5年度飼料用米多収日本一」コンテスト参加者募集

    農林水産省、(一社)日本飼料用米振興協会は8月31日まで、「令和5年度飼料用米多収日本一」コンテストの参加者を募集している。対象者は、令和5年産の飼料用米の生産者で、その作付面積がおおむね1ヘクタール以上で多収品種・区…
  • 令和5年6月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和5年6月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。6月の輸出は275億5017万円で前年比9・9%減。6月の輸入は97億6667万円で同22・7%増だった。出の1~6月の…
  • 令和4年産大豆(乾燥子実)の収穫量

    農林水産省はこのほど、令和4年産大豆(乾燥子実)の収穫量を公表した。全国の作付面積は15万1600ヘクタールで、前年産に比べ5400ヘクタール(4%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。全国の10ア…
  • 農業・食料関連産業の経済計算(概算)

    農林水産省はこのほど、令和3年の農業・食料関連産業の経済計算(概算)を公表した。それによると、令和3年における農業・食料関連産業の国内生産額(概算値)は、前年(令和2年確定値)に比べて0・3%減少し108兆5321億円…
  • 令和4年産西洋なし、かき、くりの収穫量等

    農林水産省は令和4年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。【西洋なし】結果樹面積は1380ヘクタールで、前年産に比べ20ヘクタール(1%)減少した。10アール当たり収量は1930kgで、前年産…
  • 令和4年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量

    農林水産省はこのほど、令和4年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量を公表した。 全国の作付面積は6万5600ヘクタールで、前年産並みとなった。全国の10アール当たり収量は61kgで、前年産を2%下回った。なお、10ア…
  • 品質に関わる収穫後作業

    今年は、全国各地で一日の最高気温が35度以上の「猛暑日」が続き、稲作農家では水管理などの高温対策に日々追われた。夏が終われば、収穫の秋がまもなくやってくる。コンバインで刈り取った籾は、その後の乾燥・籾摺り・選別作業が最…
  • 畑地転換に欠かせない排水対策

    主食用米の需要が低迷する中、麦類や大豆、野菜などを含めた輪作体系の導入や、水田の畑地化などが推進されている。畑作物を栽培するには、湿害を避けるためにほ場の排水性を高める必要があり、排水対策が欠かせない。排水対策には、主…
  • 食品主要195社価格改定動向調査(2023年8月)

    ◇身近な日配品の値上げ、消費者の「インフレ実感」より強まる見込み=足元では、高い上昇率が続く食品の値上げに対して消費者の購買力が低下する「値上げ疲れ」が鮮明になっている。特に8月の値上げは、パック牛乳など価格の変動に敏…
  • 外食産業マーケティング調査

    総合マーケティングビジネスの(株)富士経済は、テイクアウトやデリバリーの定着に加え、新型コロナウイルス感染症の5類引き下げによりイートイン需要が回復している外食産業の国内市場について総合的に分析した。その結果を「外食産…

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