農林省、脱炭素化の可視化検討会~新ガイドラインの策定へ

農林水産省は農業の環境負荷低減を「見える化」するための新たなガイドラインを策定する。見える化を実証し、2025年までに生産現場で普及させることを目的に、農作物本体やパッケージなどに表示する「等級ラベル」の運用を本格化する意向だ。5日に開いた令和5年度第2回「フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会」(座長、齋藤雅典東北大学名誉教授)で新ガイドラインの素案を提出し、検討を加えた。「等級ラベル」の内容やデザインについても方向性を固めた。

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