オーレック、新型草刈機2機種が好評

田植も終わり青々とした苗が水面に揺れる季節となった。今年も農家にとって夏場の重労働、草刈り作業も始まる。そうした中、(株)オーレックが6月から発売した乗用草刈機「ラビットモアーRMT110」とラジコン草刈機「スパイダーモアーRC(RCSP530)」が省力・軽労化の切り札として好調な出足を見せている。同社の「ラビットモアーRMT110」は業界初となるタイミングベルトを用いたツインブレード仕様の新構造で飛散を軽減。刈り残しをほぼゼロにしたほか、作業負担も軽減し、効率は15%も向上した。「スパイダーモアーRC(RCSP530)」は同社初となるラジコン草刈機。遠隔操作により、長い傾斜地やソラーパネルの下など草刈りがしにくかった場所でも容易に作業が行える。

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