令和3年果樹及び茶栽培面積
- 2022/1/17
- 資料
- 農機新聞 2022年(令和4年)1月18日付け
農林水産省はこのほど、令和3年果樹及び茶栽培面積(7月15日現在)を公表した。それよると、果樹の主な品目別の栽培面積は、みかんは3万8900ヘクタール、りんごは3万6800ヘクタール、かきは1万8600ヘクタール、ぶどうは1万7700ヘクタール、くりは1万7400ヘクタールで、主に高齢化による労力不足に伴う廃園等があったため、前年に比べそれぞれ900ヘクタール(2%)、300ヘクタール(1%)、400ヘクタール(2%)、100ヘクタール(1%)、500ヘクタール(3%)減少した。茶栽培面積は3万8千ヘクタールで、前年に比べ1100ヘクタール(3%)減少した。これも、主に高齢化による労力不足に伴う廃園等があったためである。