令和3年産大豆、小豆等の作付面積
- 2022/1/17
- 資料
- 農機新聞 2022年(令和4年)1月18日付け
農林水産省はこのほど、令和3年産大豆、小豆、いんげん及びらっかせい(乾燥子実)の作付面積を取りまとめ公表した。同調査は、作物統計調査及び特定作物統計調査の作付面積調査として実施したものであり、豆類の生産に関する実態を明らかにすることにより、食料・農業・農村基本計画における生産努力目標の策定及び達成状況検証のための資料、関税割当数量の算定のための資料等とすることを目的としたものである。大豆=作付面積は14万6200ヘクタールで、前年産に比べ4500ヘクタール(3%)増加した。これは、他作物からの転換等があったためである。