えだまめもぎとり機工業会、枝豆用定量袋詰め機開発

えだまめもぎとり機工業会((株)マツモト(株)ミツワ)はロードセルを採用し、高速で正確な供給が可能な枝豆用定量袋詰め機「MEF-100型」を開発した。今秋より注文受付を開始する。同製品はロードセルの採用により250gの袋詰め設定で、毎時300袋程度の能力を誇り、従来機「IB-3」と比べ、時間当たりの袋詰めの能力が15%アップした。また枝豆の供給中に㌘表示され、リアルタイムで状態の確認が行えるので、誰でも簡単に使うことができる。

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