STIHLグループ、2022年2月にトラウブ氏が新会長に
- 2021/10/11
- 業界
- 農機新聞 2021年(令和3年)10月12日付け
STIHLグループは、2022年2月1日にミヒャエル・トラウブ氏が新取締役会会長に就任することを発表した。トラウブ氏は、現役を引退するベルトラム・カンツィオーラ博士の後任で、11月1日付でSTIHLの取締役に就任する。【トラウブ氏の略歴】ドイツのアインゲン・アン・デア・ドナウ生まれ。52歳の経済学者。ボッシュグループに20年間在籍し、ドイツ・アジア・南米・北米の拠点で勤務した。Bosch Siemens Home Appliances North AmericaのCEO兼社長を6年間務めた後、2014年に米国のSerta Simmons Bedding,LLCの経営を引き継ぐ。その後、米国のPlum,Inc.のCEOに就任。