ハスクバーナ・ゼノア、バリカン方式アタッチメント「バリカル」発売
- 2020/7/13
- 業界
- 農機新聞 2020年(令和2年)7月14日付け
ハスクバーナ・ゼノア(株)が発売しているバリカン方式刈払機アタッチメント「SGC―A バリカル」は26立方cm以下の特定の刈払機に装着でき、通常の刈払機と比べ、石の飛散などを圧倒的に減らすことができることから、作業者から好評を博している。そうした中、今回27立方cm以下のほぼ全ての刈払機に装着できるマルチアダプタを付けた「SGC―AM バリカル」を発売した。刈払機用アタッチメント「バリカル」はバリカン方式により、石や異物の飛散が従来の刈払機に比べて圧倒的に少なくすることができる。また、底部に大型のスタビライザーを装備しており、地面に置いて滑らせながら草刈りができるので、刈払機の重量が気にならず、楽に草刈りができる。