野菜流通カット協がはくさい収穫機を茨城で実演

はくさい生産は生産規模の拡大や効率化のために収穫機の開発が求められている。開発中のはくさい収穫機の実演および機械化体系の最新情報、はくさい生産現場の状況、はくさいを大量に取り扱う実需者、キャベツ・はくさい等の育種等に関する研究報告等を紹介するセミナー「はくさい現地検討会(茨城管内)」が11月30日に茨城県結城市内で開催された。主催は野菜流通カット協議会
はくさい収穫機は平成25年にヤンマーから発売された新型キャベツ収穫機がベースとなっている。平成28年に農研機構、ヤンマー、オサダ農機が「はくさい刈取アタッチメント」の研究成果を発表し、今年からはくさい収穫機の試作を始め、各地で実証試験を続けていた。開発中のはくさい収穫機は、はくさいをベルトで挟み込んで持ち上げる。速度の異なる2本のベルトではくさいを送り込むことで、はくさいの姿勢を変えて斜め切りにならないようにするなどの工夫がある。小雨が降る悪天候下であったが、収穫機はスムーズにはくさいを収穫した。

新農林社Youtube

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