新技術登場が続く田植機

昨年あたりから近年になかったような新しいコンセプトに基づく田植機が各メーカーから発表されている。機械だけではなく移植体系においてこれまでの技術のありようを見直す新しい技術も登場している。これも大規模化に対応するためだ。生産者の高齢化を背景に稲作の経営規模が急速に拡大している。100町歩を超えるものも珍しいものではない。ここまで規模が大きくなると既存の移植体系では対応できなくなっている。田植機のあり方が変わる。ICT機器によって人間ではわからなかった水田の情報を集めることで、田植え作業と同時に可変施肥を行うことで収穫時の倒伏を抑制するタイプも登場した。直進田植機も複数のメーカーから市販されている。こうした技術がなければこれからの稲作は成り立たない。田植機と周辺技術の最新動向を紙面で特集した。

新農林社Youtube

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