ナラシ対策、28年産は179億円

農林水産省はこのほど、平成28年産の収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の支払実績を取りまとめた。28年産の米価は前年より上昇したものの、標準的収入額を下回る地域があったことから、畑作物での収入の減少などから、補てん総額は約179億円となった。27年産は約332億円だった。
一方、平成29年産のナラシ対策の申請件数は10万6千件で、前年度に比べて4千件減少しているが、申請面積は99万1千ヘクタールで、1千ヘクタール増加している。また、畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)の申請件数は4万5千件で、前年産より1千件減少しており、作付計画面積は49万9千ヘクタールで3千ヘクタール減少している。

新農林社Youtube

ページ上部へ戻る