宮古島でIoT活用のマンゴー栽培実験

沖縄セルラー(株)KDDI(株)(株)スカイディスク琉球大学は4月から、IoTを活用したマンゴー栽培の実証実験を沖縄県宮古島市のマンゴー農場長北ファームで行う。IoT機器を活用することでマンゴーハウス内の異常高温や低温、乾燥、高湿度、日照不足、生育不足といった栽培状況を監視し、観測データを一括で管理・分析する。監視状況はスマートフォンでも確認でき、異常値を検知した場合は端末に通知される。また、ハウス内の状況に応じてLED補光や二酸化炭素の局所添加で補い、マンゴーの生育不良の改善、増収、栽培期間の短縮化を目指す。さらに、省電力かつ広域なエリアカバレッジを特徴とするIoT向け通信技術LPWAネットワークの一つ「LoRaWAN」を活用することで、さまざまな場所でのマンゴーハウスで導入が容易になり、実用化に向けた可能性を検証していく。

新農林社Youtube

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