タカキタが細断型ホールクロップ収穫機をモデルチェンジ

(株)タカキタは良質な稲発酵粗飼料づくりに定評がある細断型ホールクロップ収穫機をモデルチェンジし、新型「WB1040DX」を本年12月から発売予定している。(株)クボタと共同開発したロールベールの簡易質量測定装置を標準装備。収穫時に圃場でのロールベール質量の測定が可能になり、圃場ごとの収量管理に利用できる。新型は飼料稲を細断するディスクカッタの幅を1100ミリメートルに拡張、混合スピンナ―の周速を上げるなどにより処理能力を向上させ、長稈品種に類する草丈160センチメートルまでの飼料稲の収穫を可能にした。収穫物を理論切断長3センチメートルに細断し良質な乳酸発酵が促進され、稲発酵粗飼料に仕上げられる。ネットの巻き数設定や、ベール成形数を記録する電子カウンターの表示、機械のエラーメッセージが表示できるコントロールボックスを標準装備し、運転席での操作、確認が容易にできる。乳酸菌などの噴霧に対応した添加装置を標準装備。タンク容量は従来の20リットルから50リットルに増量。自動刈高さ制御モードではデバイダ先端の突っ込みを防ぎ、株抜けなどによる泥の混入をなくして良質の飼料生産が行える。最大出力75馬力、2014年排ガス規制基準をクリアしたディーゼルエンジンを搭載。前後・左右の4つのポジションで車体を水平に保つことができ、ロングワイドクローラで湿田作業に威力を発揮する。長時間作業に対応して、100リットルの燃料タンクを装備した。

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