カテゴリー:特集
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岩手県農業研究センターでは水稲の新品種「岩手107号」を26年度に開発し、平成28年秋のデビューを目指している。食味ランキングで最高の「特A」評価が期待できる待望の新品種として、関係者から大きな注目を集めている。同じく岩…
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岩手県農産園芸課ではこのほど、平成17年から26年までの岩手県における農作業死亡事故の傾向を取りまとめ一般に公表した。10年間の平均では、年に13・8件の死亡事故が発生している。このうち農業機械が関係する事故は全体の78…
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岩手県立農業ふれあい公園農業科学博物館では、企画展「むかしの稲作」を開催している。企画展では「むかしの稲作」について紹介。岩手県では昭和30~31年に、農林省の委託を受けて県下10カ所の稲作作業方法を写真で記録しており、…
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企業の農業参入が相次いでいるが、積極的に推進する代表的な企業としては真っ先に上がるであろう企業の一つがイオンアグリ創造(株) (千葉市・福永庸明社長)である。現在、全国18カ所約300haの圃場でキャベツ・白菜を中心に、…
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総合リース会社である日立キャピタル(株)は、国内大手の農業生産法人である(株)西部開発農産(岩手県北上市)と、ベトナムにおける米生産などにおいて業務協定を締結したと、8月18日に発表した。西部開発農産はベトナムにおいて、…
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本年で岩手県全国農業機械実演展示会が第70回を、主催団体である岩手県農業機械協会が80周年を迎える。今回、それにあたり、岩手県農業機械協会の高橋豊会長((株)みちのくクボタ社長)にお話を伺った。[続きは紙面で]…
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「第70回岩手県全国農業機械実演展示会」(主催・岩手県農業機械協会、髙橋豊会長)が8月28日から30日まで、岩手県滝沢市の岩手産業文化センターアピオで開催される。農業情勢が大きく変化する中で、全国の農機メーカー・ディーラ…
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省エネ化が進む
衛生面や取り出しやすさへの配慮も
低温米びつに注目
米穀在庫等調査結果
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ICT技術を取り入れて、より使いやすく
稼働情報を端末で確認
省エネ、低コスト経営に貢献
乾燥機出荷状況
26年は1万6268台
今年1~6月は34・3%減
乾燥食品作りで活躍、電気食品乾燥…
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(株)クボタとクボタアグリサービス(株)は7月23日、宮城県農業高等学校で企画した東日本大震災の被災農地復興施策『SUN!SUN!そば!』プロジェクトの播種作業を支援した。今回は22日と24日にトラクタ「T25D―PC」…
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農業生産関連事業総販売額2兆円規模に
6次産業で農村を活性化
精米機や製粉機有効利用
農産物乾燥機、根強い人気
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(株)IHIスターは、今年91年目を迎えた牧草関連作業機では老舗企業である。前の10年では重点施策として、土耕機の製品ラインナップの充実や、13年前に設立された上海STARの飛躍とあわせて本社体制も海外販売への人員強化に…
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担い手の期待に応える
食味・収量を計測
営農支援サービスへの対応進む
機能面、デザイン面でも著しい進化が見られる
中山間地で威力
超小型2条全面刈りタイプ
コンバインの出荷状況は
今年1…
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(有)サンワオート(山梨県南都留郡山中湖村・高村久忠社長)は、自転車やバイク、タイヤ販売と合わせてホンダ耕うん機や刈払機、また除雪機販売を行う販売店。昭和35年創業で高村社長は2代目社長だが、除雪機販売は40年前にHS3…
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(株)宮城ヤンマー商会(仙台市若林区・佐藤裕二社長)は、県下16拠点で展開するいわずと知れた有力販売店である。今回、仙台支店の日笠次男支店長を訪問し話を聞くと「店舗周辺は雪はあまり降らないけど、降る場所で30~50㌢近く…
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