カテゴリー:行政
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農林水産省はこのほど、令和3年9月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(平成27年=100)は108・5で、飼料、光熱動力等が上昇したことにより前年同月比は7・0%上昇した。農産物価格指数総合は110・4…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和3年9月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。9月の生産は405億5300万円で前年比2222%増、うち国内向けは194億7500万円で同19・0%増。生産…
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第144回秋田県種苗交換会(斉藤一志会頭)が10月29日から11月4日までの7日間、「白神の空にとどけ!豊穣の祈り。大地の恵みを、能代から。」をテーマに、秋田県能代市の能代市総合体育館を主会場として開催された。昨年は新…
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(一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は10月22日、令和3年度地方大会を北海道札幌市のホテルロイトン札幌で開催した。昨年はコロナ禍に鑑み中止となったため2年ぶりの開催。併せて従業員功労表彰と懇親会が行われた。地方…
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日農工地方大会、従業員功労表彰式に続けて行われた懇親会の開会にあたり、昨年秋の叙勲で、旭日単光章を受章した有光工業の有光幸紀代表取締役社長に、木股会長から表彰状と金一封が贈呈された。有光社長は「皆様のおかげで受章するこ…
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農林水産省が推進する『「知」の集積と活用の場産学官連携協議会』は、11月1~14日、研究シーズなどを紹介するポスターセッションを会場とオンラインのハイブリッドで開催する。初日の1日は、13時から会場で、発表者と参加者の…
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農研機構農業機械研究部門は10月22日、農業機械技術クラスター事業の令和3年度課題として、「かんしょ茎葉処理機」「タカナ収穫機」「雑穀コンバイン」「果樹園自動スピードスプレーヤ」の4機種を新たに開発すると発表した。農研…
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令和3年9月1日、(研究代表機関)筑波大学、(参画機関)(株)丸山製作所、(株)アイ・モビリティプラットフォーム、農研機構農業機械研究部門で構成される「果樹園農薬散布スマート化技術開発コンソーシアム」は、令和3年度農業…
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秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センター(AIC)は先日開催した秋田版スマート農業モデル創出キックオフフォーラムで西村洋センター長が取り組みを講演。その概要を紹介する。AICは、スマート農業の普及を切り口に農学…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和3年9月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。9月の輸出は247億8184万円で前年比14・9%増だった。9月の輸入は59億3376万円で同11・2%増だった。輸出の…
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(一社)PL対策推進協議会と(一社)PL研究学会は、『安全(製品安全・消費者安全)とSDGs分科会』を11月26日に新潟県の燕三条地場産業振興センター別館とオンラインにて開催する。DIY・家庭菜園資機材などの最新の規制…
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(地独)北海道立総合研究機構(道総研:田中義克理事長)と農研機構(久間和生理事長)は20日、北海道札幌市の北海道総合研究プラザにて、両者の連携協力に関する協定書について調印式を開催した。地域産業の振興と地域社会の持続的…
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第35回国際農業機械展in帯広が来年7月7日から11日の5日間、北愛国交流広場特設会場(帯広市愛国町10―1)で開催されることが確定し、20日に開催要項や出展規則、出展申込書をウェブサイトで公開した(国際農機展のホーム…
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農林水産省はこのほど、生産者の米穀在庫等の調査結果(6月30日現在)を公表した。1経営体あたりの米の在庫量は283kgとなり、前年同月に比べ10・1%増加した。
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秋田県立大学(大学本部:秋田市)は、10月21日、秋田市のホテルメトロポリタン秋田において同学が推進する事業「秋田版スマート農業モデル創出事業」の内容を多くの人に広く周知させるべく、キックオフフォーラムを開催した。同大…
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