カテゴリー:行政
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(一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は18日、「第8回飼料用米普及のためのシンポジウム」をオンラインを併用して開催した。国内畜産物の需要増に伴い、国産飼料穀物の需要増が見込まれる中、耕畜連携による循環型農業…
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(一社)日本草地畜産種子協会は14日、第8回全国自給飼料生産コンクールの表彰式を開催した。農林水産大臣賞飼料生産部門飼料作物の部(単年生の飼料作物)に(株)アドバンス代表取締役の永田浩徳氏(熊本県菊池市)が選ばれた。農…
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令和3年度熊本県農業コンクール大会表彰式が3月15日、熊本市のホテル熊本テルサで開催された。当初は1月31日に開催の予定だったが、新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置により延期となっていた。同日は、熊本県農業貢…
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兵庫県農業機械商業協同組合(市川廣理事長)は15日、「第71回通常総会」を小野市うるおい交流館エクラ大会議室で開催した。令和3年度事業報告や4年度事業計画など、すべての議案が承認された。役員異動はなかったが、4月開催の…
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JA全農は22日、令和4年4~6月期の配合飼料供給価格を1~3月期より全国全畜種総平均で1t当たり4350円値上げすると発表した。改定額は地域別・畜種別・銘柄別に異なる。とうもろこしのシカゴ定期は、南米産地の作柄悪化懸…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年2月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。2月の生産は368億円で前年比4・7%減、うち国内向けは179億3800万円で同13・1%減。生産の1~2月の…
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(一社)日本農業機械工業会は18日、2021年1~12月分の作業機の生産・出荷・輸出入実績と野菜用機械の生産・出荷実績を公表した。経営継続補助金の後押しや、作業機付きトラクタの公道走行に準ずる製品の受注増などにより、輸…
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農林水産省は16日、令和4年産水稲の全国農業位域別・都道府県別10アール当たり平年収量を決定し公表した。1・70mmのふるい目幅における令和4年産水稲の全国の10アール当たり平年収量は、前年産比1kg増の536kg。1…
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富山県農業機械商業協同組合ではこのほど、(株)北陸近畿クボタの上田公一(うえだこういち)常務取締役が代表理事に就任した。2月18日に同組合が開催した第65回通常総会において前理事長の明石大洋氏が退任、後任として上田氏を…
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(一社)日本農業機械工業会は令和4年1月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。1月の生産は337億8500万円で前年同月比4・5%増、出荷は338億6900万円で同24・2%増だった。
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本機に作業機・野菜用機械を含めた日農工統計の2021年実績(確定値)は、生産金額が5203億9400万円(前年比12・1%増)、出荷金額が5260億5200万円(同16・5%増)であった。
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農林水産省は15日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開催し、令和3年度「食料・農業・農村白書」の骨子案を検討した。1月の方針案での議論を踏まえ、事務局となる同省からコロナ禍の影響についてトピックスを1つ増やし『みど…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は、社会課題の解決を目指す若手起業家の育成の一環として、既に起業、あるいはこれから起業を目指す…
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林野庁は10日、林政審議会施策部会を開催し、令和3年度森林・林業白書の本文案を議論した。これまでの2回の議論を踏まえ、社会全体でデジタル化が進展する中、白書類の紙媒体についてもスリム化・デジタル化の必要性が示唆されてい…
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内閣府が主催する「第5回宇宙開発利用大賞」で、農林水産省は15日、農林水産大臣賞受賞者を発表。(株)天地人、(株)神明、(株)笑農和の3社が行っている『衛星データを活用した「宇宙ビッグデータ米 宇宙と美水(そらとみず)…
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