カテゴリー:技術
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(公社)発明協会は令和5年度中国地方発明表彰の受賞者を発表。表彰式を10月17日にホテルグランヴィア岡山で行った。
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第13回農業WEEKが9~11日の3日間、幕張メッセで開催され、3万6千人を集客するなど盛況だった。その中の見ものの一つが講演会となる。今回も北海道大学大学院農学研究院長の野口伸教授が『持続的な農業を可能とするスマート…
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町中にある高木で管理作業を目にする中で、ロープを使うツリークライミングで樹木に登り、専門知識をもとに木に寄り添うように樹上で診断し、特殊伐採の有無を決める樹護士アーボリストをご存じだろうか。アーボリストは樹木専門の知識…
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農研機構生物機能利用研究部門はこのほど、ダイズなどマメ科植物の根に住み着いて宿主に窒素栄養を供給したり、一酸化二窒素(N2O)の発生を抑制したりするなど、化学肥料の使用量や温室効果ガスの排出量の削減につながる根粒菌が根…
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農研機構は良食味多収水稲品種「にじのきらめき」を使い、福岡県の試験ほ場で行った再生二期作において、苗を4月に移植し地際から40cmの位置で一期作目を刈り取ることで、切株に蓄積されたデンプンや糖などにより再生が旺盛になり…
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農林水産省は令和5年8月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は34件となった。農業機械作業に係るものは20件。また、死亡事故のうち半数の6件は乗用型トラクタによるもので、横転したトラクタに足が挟まれた…
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(公財)日本デザイン振興会(内藤廣会長)は5日、2023年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表した。今回の審査テーマは「アウトカムがあるデザイン」。モノ・コトということにこだわらず、デザインだけでなく、それを生み出すプロ…
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(一社)日本植物防疫協会は9月27~28日の両日、シンポジウム『中山間地域における病害虫防除の課題』を長野市で開催した。当日は、全国から260人が参加するなど盛況だった。今回、9年前の岩手県での開催以来の現地開催となっ…
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農研機構西日本農業研究センターはこのほど、IoTカメラとフェロモントラップを組み合わせることで、ダイズや野菜などの害虫「ハスモンヨトウ」などを自動捕殺・廃棄するとともに、1日単位で捕殺した個体の画像をメール送信して、現…
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東海農政局は10月18日、東海地域の大豆の生産課題解決に資する取り組みや産地で活用できる技術の紹介、実需者のニーズ等についての情報提供を行う、「令和5年度東海大豆現地検討会in三重」を津市の県総合文化センター障害学習棟…
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農研機構農村工学研究部門はこのほど、全国約15万のため池の平常時の写真や日常点検結果、監視カメラの画像、水位データなど各種データを格納し、閲覧できる「ため池デジタルプラットフォーム」を構築した。国や地方自治体のため池管…
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農研機構九州沖縄農業研究センターはこのほど、南九州地方で被害が深刻化している病害「サツマイモ基腐病」に強い抵抗性をもつ、青果用サツマイモの新品種『べにひなた』を育成した。南九州の青果用サツマイモ産地に普及させることで、…
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農林水産省は8日、みどりの食料システム法に基づき4事業者の基盤確立実施計画を認定した。みどり投資促進税制の対象機械に、(株)タイショーの肥料混合散布機、(株)FTHの蒸熱処理装置、(株)ジョイ・ワールド・パシフィックの…
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農林水産省は令和5年7月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は29件となった。農業機械作業に係るものは12件。また、死亡事故のうち5件は乗用型トラクタによるもので、乗用草刈機で果樹(枝)との間に挟まれ…
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農林水産省は13日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(第7号)を発表した。水稲では斑点米カメムシ類の発生が北海道、北東北、南関東、四国、九州の一部の地域で多くなると予想されている。豆類では大豆の吸実性カメムシ類の発生が…
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