カテゴリー:技術
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(一社)北海道農業機械工業会は1月25日、オンラインで令和4年新春講演会を開催した。今回、講師にJA富山厚生連健康福祉課アドバイザーで富山県農村医学研究所主任研究員、そして農作業安全検討会委員の大浦栄次氏を招き、主題「…
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ジャパンアグリサービス(株)=栃木県・水沼和幸社長=は、ドローンによる農薬散布や整備修理、農薬販売を行う企業で、ドローンやロボットなど農業分野に特化した取り組みを行っており、全国26カ所にグループ拠点を構えているDJI…
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【ガスや電気の代替は?】CO2をめぐる議論は、農業分野でも代替燃料と駆動システムに焦点が当たりつつある。ニューホランド社は、グループの兄弟会社であるイヴェコ社の長年の経験を生かし、T6.180Methaneというガスエ…
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農林水産省は1月20日、令和3年度地域における気候変動適応実践セミナーをオンラインで開催した。令和元年度から始めて3年目を迎え、今年度第1回は関東・東海地域の果樹を対象とし、適応策の研究や先行事例を紹介。実践する際の課…
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全国農業協同組合連合会、全国複合肥料工業会、日本肥料アンモニア協会はこのほど、水稲での緩効性肥料におけるプラスチック被覆膜の海洋流出防止に向け、2018~2019年にかけて肥料関係団体で公表した「プラスチック資源循環ア…
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農研機構は13日、イネ害虫として知られるトビイロウンカ、セジロウンカ、ヒメトビウンカの発生調査において、調査板の画像からこれらイネウンカ類を自動認識するAIを開発したと発表。この自動カウント技術を用いるとウンカ類を90…
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農研機構生研支援センターは、令和4年度予算「イノベーション創出強化研究推進事業」を実施するため、委託研究課題を公募している。公募期間は2月14日(正午)まで。『「知」の集積と活用の場』からの提案など、異分野のアイデア・…
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農研機構農業機械研究部門、(株)オーレック、(地独)青森県産業技術センターは、リンゴ黒星病の発生源となる落葉の収集機に関して共同研究し、その成果となる落葉収集機の市販を今年3月に開始する。同機では、雪解け後の地面に張り…
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多くのトラクタメーカーが、ブースト機能を搭載したモデルを発売している。2年前にフェント社が「ダイナミック・パフォーマンス」というパワーブースト・コンセプトを導入した。これは、実際のパワーテイクオフ(車輪、PTOシャフ…
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農研機構は1月4日から、昨年11月に閣議決定された「スマート農業産地形成実証」(令和3年度補正予算)において、「産地ぐるみ」で作業集約やシェアリングなどでスマート農業技術をより効率的に活用することで、コスト低減と収益性…
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農研機構生研支援センターは1月12日から、令和3年度補正予算「スマート農業技術の開発・実証・実装プロジェクト」における「戦略的スマート農業技術等の開発・改良」を国から交付される運営費交付金により実施するため、研究開発を…
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農研機構農業機械研究部門は1月11日、令和3年度農業機械安全性検査(第7次分)に適合した1機種2型式を公表した。
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土づくり推進フォーラム(会長:松本聰東京大学名誉教授)は、土壌医の会全国協議会・土壌保全調査事業全国協議会と共催で12月16日、東京都千代田区の日比谷図書文化館で「土づくり推進シンポジウム~カリウムの欠乏と過剰による作…
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(一社)農業電化協会(田澤信二代表理事・会長)を主催とする「第57回農業電化研究会」が1月31日まで、オンデマンド配信の形で開催されている。同発表会は、生産コストの低減、労働の快適化、生産物の高付加価値化のほか、農業の…
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昨年12月、アグリテクニカ2022イノベーションアワードが発表された。今回のエントリー数は164件で、金メダル1、銀メダル16が選ばれた。アグリテクニカでは、トラクタ、コンバインなど主要7機種における主だった潮流を解説…
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