カテゴリー:技術
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現在、自動操舵システムは簡易な製品から廉価なもの、さらにISOBUSや情報システム連携で取得したデータを法人などの作業者各人が端末を通して把握し、最適な判断とデータを蓄積できるハイスペック製品に分かれる。そうした中で「…
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【インテリジェントな作物保護技術】すべての散布システムにおいて、一つの目標として「散布機の利用効率を高めること」がある。その目標に向かう過程において、電子的な補助が決定的な要因になることは間違いない。まず第一歩として、…
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(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所、(国研)国立環境研究所らの共同研究グループはこのほど、気温上昇や乾燥化といった気候変動により森林が拡大、または縮小する地域を約1平方kmの高解像度で推定できる地球規模の評価モデ…
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りそな中小企業振興財団と日刊工業新聞社が主催する「第34回中小企業優秀新技術・新製品賞」の受賞者が15日、発表された。業界関係では、(株)山本製作所『プラスチック材質判別装置「ぷらしる」』が一般部門・優良賞と併せて、産…
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チェーンソーの日本一を決める競技大会「第4回日本伐木チャンピオンシップ2022」が5月21、22の両日、青森県のレクリエーション施設「モヤヒルズ」で開催される。今回は全国24都道県の林業従事者や林業大学校の生徒などが参…
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農研機構はこのほど、野生イネの遺伝子を活用して、米の品質や収量は保持しつつ、雑草の生育を抑制する「開張型」のイネを開発したことを発表した。開張型イネは、従来の品種に比べて効率的に太陽光を遮ることで水稲周辺の雑草の生育を…
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現在、化学的作物保護は多くの人にとって極端な議論の対象になっている。十分な食料を生産するための基礎となるものだが、一方で不当なものという面もある。作物保護技術の基準はすでに非常に高いが、農業機械業界は、作物保護をさらに…
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(一社)日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)はこのほど、「第43回従業員功労表彰」の受賞者を決定、19社32人が受賞する。表彰式は5月25日、同協会の「第20回総会(定時)」の後に開催する予定。
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旭化成(株)はこのほど、低温保持を可能にする「Fresh Logi(フレッシュロジ)密閉ボックス」を活用した青果物輸送の実証実験を開始した。旭化成(株)と農研機構がスマートフードチェーン構築に向け2019年1月から実施…
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農研機構農業機械研究部門は4月12日、令和3年度農業機械安全性検査(第10次分)に適合した2機種7型式を公表した。
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(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(医薬健栄研)と農研機構はこのほど、カンゾウ収穫機を製品化すると発表した。30~50馬力トラクタに対応したトラクタアタッチメントで、従来の掘削機による収穫法に比べ、作業時間を6分の1に…
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昨年4月、長野県では低温・凍霜害により果樹を中心に大きな被害を受け収量減となった。果樹では、4月上旬に長時間の低温に複数回さらされたことが被害の拡大要因となっている。特に近年では、3月の気温が高く開花時期も前進傾向にあ…
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【ピックアップワゴン】サイレージの切り込みが短いと、密度が高い、除去率が高い、フィードミキサーでの分解率が高いなど、いくつかの利点がある。ローダワゴンの35mmカットは標準仕様であり、切断長を短くすることは従来もあった…
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(一財)機械振興協会(会長=釜和明・元IHI会長)は5月31日まで「第57回機械振興賞」(農林水産省、経済産業省、中小企業庁など後援)の受賞候補者を募集している。同賞では、優れた開発や実用化、開発支援活動を通じて、我が…
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農研機構、法政大学、(株)ノーザンシステムサービスは4月28日から、WAGRIの病虫害画像診断サービスとして「農研機構AI病虫害画像診断WAGRI―API」をWAGRI利用会員を対象に有償公開する。農業現場での情報サー…
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