カテゴリー:技術
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前回は分野の概要について述べたので、今回は考え方や手法について解説する。ネイチャーテクノロジーの手法には、技術課題に対し解決のヒントになりそうな生物を探す場合と、生物の能力から応用を考える場合の大きく二通りがある。つま…
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長野県上田市、JA信州うえだ、NTT東日本長野支店と(株)NTTアグリテクノロジーらは、スマート農業実装と持続可能な農業をめざすプロジェクトを開始している。プロジェクトの名称は「農業デジタル人材育成プロジェクト」で、「…
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農研機構西日本農業研究センター=広島県福山市・西田智子所長=は8月24日、令和4年度「リモコン式草刈機技術検討会」―効果的な導入による普及拡大に向けて―を開催した。午前中に所内の法面でリモコン式草刈機6機種の実演・説明…
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農研機構農業機械研究部門(天羽弘一所長)は8月19日、令和4年度農業機械安全性検査(第2次分)に適合した4機種15型式を公表した。
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(公財)PwC財団(安井正樹代表理事)は8月8日から、2022年度第2期助成事業「人間拡張・農福連携助成事業」と「医療助成事業」について募集している。「人間拡張・農福連携事業」の助成対象は、⑴人間拡張技術⑵人間拡張技術…
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岩手県、いわてスマート農業研究会、北いわてスマート農業サロンは、7月25~27日に行われた第75回岩手県全国農業機械実演展示会の併催イベントとして同26日、岩手産業文化センターアピオ会議棟で「令和4年度いわてスマート農…
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私は京都大学農学研究科地域環境科学専攻に在籍し、ネイチャーテクノロジーの効率的な活用方法と、生物の仕組みを実際にモノづくりへ応用する研究に取り組んでいる。そこで、私が没頭しているネイチャーテクノロジーの面白さや農業や工…
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農研機構と秋田県大潟村の農地所有適格法人・(株)みらい共創ファーム秋田、総合商社の双日(株)の3者は、夏場に国産タマネギの供給量が減ることから、東北地方でタマネギの産地化を図り、夏場に供給できる体制を構築しようと「東北…
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(株)太陽油化(東京都板橋区)が独自に開発した有機JAS資材・微生物植物活性剤「東京8」。鹿児島県のJAあおぞらでは、茶の栽培において、東京8を用いて慣行との比較試験を行ったところ、一番茶で101~108%、二番茶で1…
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タキイ種苗は、徳島大学大学院社会産業理工学研究部・安野研究室と、ラジコン車を活用した農作業支援装置の操作補助方法の共同研究を昨年11月から開始していたが、今月から、ほ場や農業用ハウス内での実証実験を開始すると発表した。…
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農林水産省は7月25日、農業機械の安全対策を推進するために農業者・農業者団体、労働安全に係る有識者、農機関係団体で構成する「農作業安全検討会」の第6回会合をオンライン開催した。昨年5月に公表した対策強化の方向性を示す中…
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(一社)日本施設園芸協会(日施園、大出祐造会長)は7月26日、東京・中央区の同協会で報道関係者向けの「令和3年度事業成果報告会」を開催。同協会の各事業担当者がそれぞれ説明を行った。農林水産省補助事業をはじめとする同協会…
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農研機構農業機械研究部門(天羽弘一所長)は7月15日、令和4年度農業機械安全性検査(第1次分)に適合した1機種5型式を公表した。
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山形県長井市(内谷重治市長)は14日、(株)NTT e―Drone Technolory(NTTイードローン)の協力のもと、業務用ドローン4機種を使用したデモ会を置賜生涯学習プラザで開催した。あわせて、国産農業用ドロー…
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農業ロボットベンチャーのAGRIST(株)で共同代表取締役・最高技術責任者を務める秦裕貴氏が7月20日、同社の開発したピーマン自動収穫ロボット「L」をテーマに講演した。講演会は施設園芸・植物工場展2022「GPEC」の…
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